幸運な病のレシピ( 1892 )朝:もやし炒め、鮭、ウインナ、味噌汁、マユのご飯

【 2020/1/27の食事 】

もやし炒めは難しい。高温で一気に炒めてシャリシャリ感を残す。
肉は別鍋にユックリと味を出しておいて。合わせる。
僕はもやし炒めが大好き。

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栄養学者は皿の上の成分ばかり言うが、皿の上乗るまでの(調理)プロセスを論じない。
これは愚かなことである。
僕が行っているのは「素材から食材(生命)の持っている水を大事にする調理」なのだ。
素材は多く細胞の集まりである。
細胞は水の中に数限りない代謝物(タンパク質や脂質+糖質)を含んでいる。
栄養学は数億の高分子化合物の中からわずか40種類程度の物質を「栄養素」と崇め祀っているだけなのだ。
生活習慣病は「食事」に対する身体の当たり前の反応なのだ。












「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masay