幸運な病のレシピ( 1891 )夜:鳥ジックリ炒め、魚唐揚げ、三角揚げ焼き、汁

【 2020/1/27の食事 】

鳥は使い勝手がいい。いつも買ってある。
今日はジックリ焼きをした。一番熱いフライパンで弱火でじっくり焼くのである。
たっぷり脂と肉汁が出るので蓋をしないで肉汁は飛ばす。
最後に肉を上げて白ワインとバルサミコ酢でソースにする。
魚は側線に沿って一本切れ目を入れておくといい、
温度は190度で思いっきりカラッとさせる。卵が入っているのでこの時期は嬉しい。
汁はいつもの通り、味噌と醤油でケンチン味にした。

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昨日までのオカズが余っているので、父の食事はバラエティに飛んだものになる。
今日は朝から来ていない。
寒い日はこういう時がある。憂鬱でベッドから出たくないのは若者の特権ではない。

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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masay