幸運な病のレシピ( 977 )夜:恵方巻きは妻に任せて僕は、とんかつ、鮭カツ、銀鮭の焼き浸し
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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【 2019/2/3の食事 】
今日は世界的に恵方巻きだ。うちでは刺身を買ってきて自分で手巻きにして食べる。
刺身を切ってきゅうりを刻んむのは妻の仕事だ。
昔切り方が気に入らないと文句を言われて離婚まで行くほどの大げんかになった。恵方巻きを黙って食ったのは言うまでもない。
それ以来恵方巻きの準備は妻の仕事だ。僕はお米を50粒くらい使う(笑)。
食事はみんなで楽しくするものだ。それがなかなか難しい。キッチンが説教部屋なることも多い。少ない人数の家族は関係が先鋭化する。多くの個性が同時に集まる場での関係性とは全く異なるのだ。次の本の主題でもある。
肉の安いスーパーから肉の一週間分を仕入れてきた。ちょうど安いとんかつ肉があったので買ってきた。
とんかつは万能だ。低めの温度で揚げてみた。
鮭を一緒にフライにした。
銀ジャケは高めだが安売りにかかったときは買う。
安くなっていようが美味しいのには変わりがない。
焼きたてを醤油で浸すのは母の実家のやり方だという。
僕はその時代を思ながらいつも作る。
幸運な病のレシピ( 977 )夜:恵方巻きは妻に任せて僕は、とんかつ、鮭カツ、銀鮭の焼き浸し
父の恵方巻きは少し小型
父の食事