幸運な病のレシピ( 932 )昼:イワシテリテリ(ニンジン・生姜・イトコン仕立て直し)、汁(仕立て直し)
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』はこちら『幸運な病のレシピ』はこちら
人生痩たり太ったりSeason2、Season1はこちら
【 2019/1/20の食事 】
イワシのテリテリは、2日目の焼き魚の仕立て直しだ。生姜とニンジンと糸こんにゃくで合わせた。
幸運な病のレシピ( 932 )昼:イワシテリテリ(ニンジン・生姜・イトコン仕立て直し)、汁(仕立て直し)
汁は食卓のキングである
しかし時に残る。美味しいのだが朝からは食べたくない。
具をあげて温めて何か一つくらい野菜を入れて食べるとうまい。
卵落とすこともある。
煮しめは食べるたびに美味しくなる。
昨日までの作りかけと一緒に食べる。
シャケもあれば、イワシもあるし、野菜炒めもある。
カボチャも美味しい。
毎食、(炭水化物が中心にいない)食事を作るのは大変だ。80年前は当たり前だったことが今では珍しい。
おまけに自分で考えた食事は「素人」の「民間療法」の食事でバツを付けられる。
「栄養士や医者」が「推薦・監修」する食事(レシピ本に山ほど載っている)は毎日作っているとは思えない。
決まった量の材料をきれいに切った上地から調理するのは誰でもできる。
みんなが、料理を作れないのはそこではない。
難しいのは、何を買ってきて冷蔵庫の食材をどう組み合わせて作り、余ったものはどうするか、そして明日は何を作るのかという運営のノウハウである。
僕は毎食作りながら、その難しさと向き合っている。
大変だけど、素材から食事を作ることはそれだけの価値がある。