幸運な病のレシピ( 931 )朝:カボチャ煮付け、エビフライオムレツ(仕立て直し)、レストランポイポイ

今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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【 2019/1/20の食事 】
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野菜の素揚げは、油が残るので仕立て直ししにくい。卵は時間が経って浮かんできた油を吸ってくれるし、食材全体を温めてくれる。
カツを煮て卵で閉じれはカツ丼だ。あの料理のうまさは、煮た玉ねぎにあると思う。
このオムレツでも玉ねぎのみじん切りを卵と一緒に加熱する。
結構うまい。

先日の煮しめと青梗菜の炒めに、煮付けたカボチャを合わせて一皿にした。
豪勢である。



幸運な病のレシピ( 931 )朝:カボチャ煮付け、エビフライオムレツ

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味噌汁は妻が作ったもの、少し足りなかったので「鳥の照り焼き、目玉焼きと青梗菜」をお代わりした。




カボチャの煮付けは面白い。砂糖を入れないとどうもうまくないのだ。
糖質制限の信者だった頃は、砂糖を毛嫌いしたものだ。
今では、「美味しさ」こそが大事だと思っている。
炭水化物が「悪者」だという昨今の風潮は気に入らない。
ついこの間まで「脂質」が悪者だった。
わかりやすい「悪者」を仕立てて、製薬会社や医師は儲ける。
先日、専門医の肩書きの男がwebでレストランの宣伝をしていた。食品会社の商品の「監修」をしている輩もいる。
結局、専門家は頼ってくる素人を騙して「お札」程度にしか役に立たないもの売りつける。
商売なのだから仕方がない。

「商品化された食事(市場で競争して利益を出すことが目的)」が様々な災厄を招いている。

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父の朝食。
雨だっったからか起きてこなかったので持って行った。
エビフライのいいところと、カボチャである。
父はご飯を60-80g食べる。羨ましい。

去年漬けた梅干しを出し始めた。
紫蘇を使ったので真っ赤にいい色になった。

この食事の血糖値プロファイル

僕は正真正銘の2型糖尿病の患者である。高血糖は食事に対する身体の当たり前の反応だ。そして、単なるマーカーでしかない。生活習慣病(ガン、認知症、脳溢血)は食事の反映でしかないのだ。そして、僕のマーカー(血糖値)が正常な食事は生活習慣病から自由になる食事。

経過分 mg/dl コメント
1 20 9 50 5 139 食べ始めてから。図った。卵に小麦粉入れたからなあ、少しなんだけどねえ。
1 20 10 15 30 175 お、高い!
1 20 10 30 209 相当行っている。スタートが高かったなあ。酒飲んだよく日はこういうことも多い。
1 20 11 00 180 人生は続く。
1 20 12 00 200 ナンダコレハ。2回測ったが同じくらいだ。血糖値のやることはわからん(笑)。
1 20  

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