幸運な病のレシピ( 765 )夜:焼き鳥「つくね・鶏皮」(リンナイ赤外線グリラー 「R-3452-III」)、しゃぶしゃぶ鍋

今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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リンナイ赤外線グリラー R-3452-III の活躍

【 2018/11/25の食事 】



連日の焼き鳥である。今日は鶏皮と鳥の胸肉を叩いてツクネにした。ネギを一緒に叩いた。ごま油を入れたら柔らかくなったので次は入れないでみよう。
鶏皮はお店によって全く違うので注意したほうがいい。身が全くついていない鶏皮もあるが、このお店のものはたっぷりとついている。


汁は「しゃぶしゃぶ風」である、大きめに切った野菜と豚のしゃぶしゃぶ肉を「ダシ、醤油」を入れないで煮る。ポン酢・ゴマダレでいただく。アッサリするし、味を調整できて嬉しい。





父(30年後の僕)の食事。
大皿には多彩な生命が少しずつ。6-7種類の肉や魚である、「かぶらない」ように揃える。刺身、焼肉、焼き魚、魚卵に白子、今日は納豆と大根おろし・塩辛の小鉢(笑)。汁も忘れない。
ヨーグルトとキャベツの小鉢は毎食つける。何でも美味しいと食べてくれる。



僕の食事。
鮭の白子のアヒージョやレバニラも入る。
何日かに分けて食べると様々な生命を少しずつ食べる事ができる。


毎日こいういう食卓を作るにはどうしたらいいのかを考えている。
忙しい毎日を過ごす人たちや、自分で作る事もままならない年寄りにとってできる方法はあるだろうか?

家族というシェルターを失った私たちはどのように死んでいくのだろうか?

次の本の主題である。

まだ少し時間がある。


ヤキトリと大根おろしは美味しい。
ブリ(イナダ)大根は今日で食べ終わった。うまかった。
刺身に骨せんべい、大根の炊き合わせ、640円でフルコースである。
氷頭のところは余さず食べる事ができる。
食べる物で「身体というコロニー」の進む方向が決まる。





キムチと子供向けの焼肉のあまり。妻に干し柿を一つ分けてもらった。焼酎に合う。



朝昼はフツーに食べた(笑)。








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