幸運な病のレシピ( 696 )夜:イカ、ペンネグラタン、モツ仕立て直し(トリッパ風)、塩サバ、ハツ串焼き、汁(ネギ頭)

今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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【 2018/10/22の食事 】


モツ煮をトリッパ風に仕立て直したら美味いのではないかなと思った。八丁味噌で煮込んだモツ煮なのでどうかと心配したが、美味しい。

イカも下ゆでで正解。下ゆでは嫌っていたのだが、最近はブームだ。汁は、ネギ頭が来たので豆腐と合わせた。結構好きなのだが、時々クセのあるネギに当たる。



次はモツでトリッパを最初から狙おう。圧力鍋で下ゆでしてからセロリとトマト缶で煮込む事にする。



ハツは串打ってサバと焼いてからフライパンでテリ入れた。
少し焼きすぎだった。
まあ、醤油で焼きたいのだが、なかなか難しい。
やっぱ、最初からフライパンがいいか。








妻は結婚前に実家からかいsyに通っていた頃、父母と寝たきりの祖母の世話をしていた。自分で歩いて何かにできる父は幸せだと時折話す。
食事のおかげだねと言ってくれる。「あんたがいないと生きていらんね」と母の口癖を言っては僕を泣かそうとする。

今日は来客やら、客先やらで夫婦喧嘩やらで一日忙しかった。
喧嘩するほど仲がいい。僕の怒鳴り声は外から聞いたら恐ろしかろう(笑)。



豚バラ肉をトマト缶で煮込んだ。
八丁赤味噌で豚のクセが消えるかと思ったが、多すぎて雑味が出た。
夜はトリッパ風のモツ煮でリベンジした(笑)。









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