幸運な病のレシピ( 115 ) 椎茸メイン三色汁、麻婆豆腐

『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』はこちら『幸運な病のレシピ』はこちら



久しぶりの麻婆である。ニンニクがたっぷりはいって、旨い。豆板醤入れすぎて辛い所が旨いと日記には書いておこう(注1)。

昔中華の本で、カレー粉を入れるとうまうと書かれていたのを見て以来、少しだけ入れる。

麻婆は煮込み料理だとも書かれていた。
豆腐を肉の脂でたっぷりと炒めて、スープを入れる。
確かに、僕はたっぷりと煮込む。
昔はご飯にこれかけて何杯も食っていたっけ。
思い出す。


肉をチリチリに加熱して、油と汁を出す調理法は汁のやり方と違う。
トマト-ミートソースの時は、焼き目が付いた頃(肉が肉汁を保持している間に)に玉ねぎを入れてソフリットにしている。

茄子のトロトロは、別鍋でチリチリにして、ソースを作ってから合わせることもある。





三色汁は、椎茸のおつとめ品があったので入れた。
ヒジキが安くなっていたので入れることにした。
早い時間に鳥を入れて旨味を出す。



肉は最後に入れる。
煮すぎると縮んで硬くなる。

ひき肉はチリチリになるまで加熱して、油と肉汁を出してから煮込むのと対照的である。



葉っぱ物は火を止めてから入れる。

父の食事にはこれで行けそうなので、一旦切り上げる。
少し仕事が忙しい。

後は妻が帰ってから、何か少し作る。
鮭のカマとか干物とか色々と仕入れてはある。


今日のゴール、旨そうでしょう。
ブタのチャーシュウがあったので醤油でてりてりした。
キュウリも少し残っていたので切った。
さっぱりとするものがあると良い。

946366

妻が帰ってきたので、キャベツにトマトを添えて、肉を焼いた。残っていた魚やチーズも食べた。最近は秋のトマトが出ているのだろうか、おつとめ品になっていることが多い。それでも高いのでなかなか手が出ない。



炭水化物を摂らないでも満足できる食卓である。麻婆を食べ、汁をお変わりした。
妻は、コーフレークも少し食べた。高2の息子は少し後から、ご飯と麻婆を食べた。

家族というシェルターの中にいる私たちではあるが、体も口も違うので、皿の上に登るものも違う。
あたかも異なった現実に直面して、それぞれに人生を生きるようにである。


人間は、それぞれ異なった場所において命をえ、いつか人生の海へ合流する。その海は、いつの時代においても、荒れくるい、凪ぐことをしらない……。
「カムイ伝 まえがき」より

その海は私達の内側にある「マイクロバイオームの海」である。


むかし、大阪の街中にある寺院の掲示板に「親子であっても、代わりに人生を生きることは出来ない」と書かれていたことを今でも思い出す。


哲学的な秋の夜である。


大方食べられている。
寒くなった来たので鍋のままでも大丈夫である。



三色汁は明日仕立て直す。
余っている白菜と大根を入れて、肉を足す。
旨い。



麻婆はオムレツの具にしても美味しい。
肉系のものは、乾燥が進むので難しい。
汁に入れてもいいかも知れないが、まあ、オムレツの線だな。




昨日、今日は酒を飲んでいない。
依存症の問題を考えているのだが、結論が出ない。






946591



注1:日記には書いておこう。
世界最古のブロガのドキュメンタリーであろう。

日記に書いたとおりのことが起これば良いのにと考えることがある。

おいおい、そりゃ「デスノート」だよ。

あたしゃ魔法の日記帳より、ハナッペバズーガの人差し指がほしい。

ハレンチ学園の先生に就職して十兵衛を守りたい。




人は妄想の中に生きる。