幸運な病のレシピ( 93 ) 和風ハンバーグ、豆腐ステーキ、ボンゴレ卵焼き

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ハンバーグなど作るとは、朝から元気である。
まずは、傷んできている食材を使う、昨日ん起こりの食材を食べやすくする。
味噌汁に卵焼き(ボンゴレの再生)を作り、朝食となった。


ひき肉が終わりそうになっていたので、一口ハンバーグを作ることにした。
ピーマンと玉ねぎを刻んでひき肉に入れて混ぜる。塩コショウは微妙に難しい。
パイ皿で蒸し焼きにすると、油が出る。エリンギを刻んで最後に加えて油を吸わせる。








あさりのボンゴレに卵を入れて、オムレツを焼いた。
昨日の再生である。






みそ汁は毎度のごとくであるが、庭で採れたミョウガが入る。



みそ汁の余った絹ごし豆腐で「豆腐ステーキ」を作ってみようと思った。
愛媛県松山市「清香園の山本店長(80歳)」に教えを請うたのであった。
なるほど旨い。
ちょっと驚きであった。



清香園の山本店長(80歳)である。
今夜も元気に、カウンターに立っていらっしゃるのだろう。
10年後にお会いするのが楽しみだ。

今度は豚足をさばいてみよう。



後片付け前の大荒れ。
食事が済むと10分かけて片付ける。
残った食材にラップしておしまいである。






そして妻が綺麗に仕上げてくれる。

さて、晩御飯は何食おうか、何作ろうか。

僕的には、豚肉のキムチ焼きにビールだな。
妻はいつも「美味しいもの」だそうだ。

運の良いことに彼女のストライクゾーンは広い。

よく火が通っていればであるが。

やっと日常に戻ってきた。


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