幸運な病のレシピ( 94 ) 鮭のタジン檸檬、ツルツル砂肝、ブタバラ肉キムチ、鍋再生
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何とも美味しい夕方である。
飲みすぎたのでもう寝るのである。
タジン鍋
焼くことも多いが、この季節の安くなってきた地物はタジン鍋が美味しい。
鮭のタジン鍋は最強である。「レモンバター蒸し」をアルミホイルで包んでやっていたが、今ではすっかりとこれだ。
蒸気が上がったなと思ったら、直ぐに火を止めると旨い。
長く煮ると檸檬が苦くなってしまう。
砂肝ツルツル炒め1
砂肝は最近はこうしている。
切れ目を入れて、粉をまぶす。
オリーブオイルでニンニクをクツクツする。
一回ボールに上げて置く。
ニンニクは過熱が終わると一気に焦げるので注意。
中火=弱火でゆっくりと炒めていく。
今回は鮭のハラミも加えた。
十分火が通ったらニンニクを戻して、醤油で味をつけ、酒でまとめ上げる。
フライパンについた旨味も酒で一つにまとめる。
1豚バラキムチ
基本的に、油の多い肉は、フライパンで中火で始めて肉の旨味と油を出す。
キノコ・野菜系(ここではキムチ)を入れて上に乗せて蒸す。
最後はオイスターソースと醤油で味を整えて、酒で一つにまとめる。甘みが出てうまかった。
汁の再生
鍋の再生は上手く行った。時に破綻するので注意が必要だ。昨日の海鮮に今日は豚と牛肉を加えてミョウガとホウレンソウをちらした。
上手く破綻しないでくれた。
うまいうまいとオヤジは食べていった。
鮭のタジン鍋は結構良いかもしれない。
少しだけ僕も飲んだ。
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落ちるように眠り、起きたら妻がかたしてくれていた。
僕より上手である。
学ぶべき点は多い。
汁の再生は、2回までが良いところである。
何回も継ぎ足しで作るというのもあるだろうが、チト難しい。
今後の課題である。