幸運な病のレシピ( 1174 )朝:後片付け、豆腐ステーキ(絹ごし&ゴマ油)、ロース生姜焼き、味噌汁
【 2019/4/18の食事 】
豆腐ステーキは絹ごしに限る。
愛媛国体で、松山に行った時に知った。
料理は手間を掛けるのが大事なのだ。ゴマ油でゆっくりと焦げないように揚げるように焼いていく。
豆腐の水分が抜けて、ごま油の風味が入っていくんだ。
豆腐はそのまま食べても美味しいが、こうやって食べるとまた別な味になる。
2017年に松山で習ったのだ。
幸運な病のレシピ( 1174 )朝:後片付け、豆腐ステーキ(絹ごし&ゴマ油)、ロース生姜焼き、味噌汁
生姜焼きはソースが肝心だ。
肉は弱火で初めてしっかり焼きを入れるがあまりひどく強く焼かない。
醤油と酒で旨味を底から浮かび上がらあせて生姜を加えて最後にまた絡める。
サバを焼いて3回の食事で食べる。
味噌汁を作り、ホウレンソウを放す。おひたしになる。
僕の朝食だ。当然炭水化物はなくとも満腹だ。
この年に、80歳だった「清香園」(せいかえん)の山本清一師匠はお元気だろうか。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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