トリッパをつくろう。

料理は楽しい。美味しいものを食べるのは喜びである。

一つ一つの料理を体がどう判断しているか、自分自身できちんと捉えていくことが「正しい食事」を見つける長い道のりである。

今日の夕食は、糖質ゼロビール500mlにウイスキーw*3であった。
トリッパほとんど食った。
[+52  135mg/dl -> 187mg/dl ] である。玉ねぎが多かったかもしれない。
200g入れたので、14.4g*3mg/dl = 43.2mg/dl である。

ちなみに、人参は6.1g/100gである。




先日東京で、牛モツを美味しく頂いた。
これは家でも食べねばと思い、探したが、見つからない。新潟はホルモンに関しては実に寂しい。

そこで、新発田のお肉の専門店「えのもとミートさん」に聞いてみたら、あったので買うことにした。
お店に行って、ふと「ハチノス」はあるかなと思い聞いてみたら、あった。
2010年のことなのだが、トリッパをつくろうとして、大変苦労したことがあった。この時はハチノスが全く下ごしらえされていなかったのである。






ハチノスの処理と平行して、サルサポマドーロを作る。
ニンニク、玉ねぎ、人参をユックリといためて、トマト水煮缶を3缶入れる。
そのママ、煮詰める。
ちょっとオレガノを入れすぎた。



下ごしらえされているハチノスを2回ゆでこぼす。
一回目はしっかり(40分)と脂肪をとって、二回目はススグ様な感じである。
この時点ではコリコリ感がある。



セロリと2回ボイルしたハチノスを用意する。



圧力鍋にニンニク、しょうがを入れて、ユックリと熱をかける。
焦げる手前までである



セロリ、ハチノスを入れて、赤ワイン、サルサポマドーロを入れて熱をかける。




30-40分くらい圧力をかけてフタを開けると出来上がりである。




ソースが多かったが、旨い。
満足である。





アボガドはダイエットに必須である。




おまけ、先日マサヒト君が作ってくれたコンニャクの田楽である。

この美味しさは格別である。嬉しくて涙がでる。


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