幸運な病のレシピ( 993 )昼:カレー風味のトマトシチュー(ナス、玉ねぎ、人参、椎茸、豚バラ、鳥手羽、トマト缶、コンソメ、ニンニク、生姜)
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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【 2019/2/9の食事 】
トマト缶は重宝する。何にでも合う、時間が経ったらチーズをのせてオーブンで焼くといい。
暖かいし、お腹もいっぱいになる。
幸運な病のレシピ( 993 )昼:カレー風味のトマトシチュー(ナス、玉ねぎ、人参、椎茸、豚バラ、鳥手羽、トマト缶、コンソメ、ニンニク、生姜)
大事なのは炒める順番だ。
ニンニクと肉・根菜から初めて、水分の多い野菜を入れて酒を入れて鍋そこに入り込んだ旨味を浮かび上がらせて、トマト缶を入れてじっくりと煮詰める。
今日は肉を入れた時にカレー粉を振った。
ビンゴである。
コンソメは使わなくとも何でもいい。バターで旨味を出しても嬉しい。
とにかく自分が「美味しい」とおもうものが「正しい」のだ。
医者や栄養士はあなたを知らない。50年前の「誰でも健康になるカロリー栄養学」と「誰でも美味しいという炭水化物」を両輪とした「政治的に正しい食事」を作る。
そして商品化され、「乾燥・精製工程」を通った食卓が辛い災厄を呼び寄せ、私たちを殺す。
そして、その潮流はこの80年の社会の変化が生み出した。
医師や栄養士には社会を変えることはできない。
自分を変えることでしか社会は変わらない。