シングルモルト大好き

数年前にシングルモルトウイスキーと言う分野(世界)があることを知った。

『カリア』というシングルモルトを買った。
これがまた旨かったのだ。
皆は消毒薬の様だと言うが、そこがまた良いんだなあ。

蒸留酒は糖質が少ないので僕の今の生活(糖質制限食)にも最適である。

土屋守さんの著作が良い事が分ったので、3冊の本を買った。

イギリスに行ってみたい。

モルトウイスキー大全」
モルトウイスキーの様々な事が、見開きのページに書かれている。
素晴らしい、ますますモルトウイスキーが好きになった。

スコットランド旅の物語」

この本は実に素晴らしい。

失われたものへの哀愁と、今そこに生きている人々の力強さ、生まれてくるものへ思いのが渾然一体となっている。

ああ、ハギス食べてみたい。


イギリス映画と言えば、「ブラス」「リトルダンサー」「ウエールズの山」「キンキブーツ」「フルモンティ」なんて言うあたりの映画が僕は好き。そして、思い出して、少し涙ぐんだ。


8ページの写真にバブアー(Barbour)を来た人が出ているのだが、僕のもっているモデルと同じであった。
僕のもっているバブアー(Barbour)はもう20年以上になる。
一回、イギリスの本社に送ってリペアしてもらった。

「英国カントリーホテルの休日」
この本も素晴らしい。
絶対イギリスに行ったら泊まりたいホテルを見つけた。


昨日、HIGHLAND PARK を買った。
旨かった。

良いことが有ったら一本買う事にしている。(良いことって、たったこれだけかい!)




僕のバブアー(Barbour)何年も着ていない。
MOORLANDと言うモデルで背中に大きなポケットがついているのが特徴である。

オイルも抜けてしまった。
記念品と言うには淋しいので秋にキャンプ行く時は着ることにしている。
袖口に皮が張ってあるが、イギリスの本社でリペアしてもらったものである。

20代の頃(20年近く前)、新宿のA&Fさんで、一目惚れして買ったのである。
A&Fさんは、今は大きな会社の様だが、その頃は新宿の職安通を行った所の小さなアウトドア専門店だった、
まだバブアー(Barbour)はここでしか買えなかったはずである。今はどこでも手に入る。

その時に凄く立派なパンフレットと、このステッカーを貰った。
貼るのはもったいなかったのでいまだにとってあるのである。


これを含めて、3着のバブアー(Barbour)を持っている。
袖のないやつと、雨合羽に使える薄い奴(いつもクルマに乗せている)である。
確か帽子も買ったのだが窮屈で使わなくなった。

ここで見る事が出来る。

英国上流階級のブランドと言う言い方はすこし嫌いだ。
野良仕事をする時に着るのだからねえ。

バブアー(Barbour)に関しては今度ゆっくりと書きたいなあ。
僕は大好きなのである。


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