幸運な病のレシピ( 2696 ): マユのご飯と食べてるところ

【2021年8月12日】夜中である。マユのご飯を作った。実家のステンレスの鍋を使うことにして一度に「9食分」を作ることにした。単純な材料コスト的にはポリポリのドッグフードと変わらないだろうが、作業時間を時給に直したらたいへんなコストになる(笑)。内のマユは、豪勢な料理人をお持ちである。その季節の食材を使い味をまとめる。キャベツがベースになることが多い。人参もたっぷりはいる。ヒトと犬は非常に近い食物連鎖の範囲にいる。つまり体内の「代謝系=細胞やマイクロバイオームの種類」も似ている。感染症も共通のものが多いだろう。2019年9月22日が最初に作り始めた日だ。長くどうしたら良いか分からなかったが、塩は多いか少ないか、肉はどのくらいが良いのだろうか?中々悩ましかった。僕自身の食事についても同じである。もう迷いはない。美味しく食べて元気に生きているならばそれで良いのだ。ピンピンコロリとは医者にかからずポトリと死ぬことなのである。




masaya50.hatenadiary.jp
生まれたのは2012年12月2日であった。

G・Iジェーンという映画のラストでオマージュされる



SELF-PITY
I never saw a wild thing
sorry for itself.

A small bird will drop frozen dead from a bough
without ever having felt sorry for itself.



D・Hロレンス

自己憐憫
野性をいきるものが 自らをあわれむのを
私はみたことがない。

小鳥は凍え死んで枝から落ちようとも
自分を惨めだとは 決して思わないもの。