血糖値の研究:最近の糖負荷検査(笑)僕の血糖値プロファイルはどう変わっただろうか?父の禁煙日記
僕は2型糖尿病と見下げられる病である。おまけに肥満している。二重の苦しみであろう(笑)。
けどね、血糖値が食事に敏感に反応するから、自己血糖測定をすると身体の中を覗くことが出来る。
その意味では、「幸運な病」なのだ。
そして時折、血糖値を測りながら生活して、自分を確認する。
誰でも、年取れば徐々に臓器は衰える。
検査値は異常になっていくし、医学まこれ幸いと(止めることの出来ない)薬を売りつける。
そして死ぬまでの10年を管つけて(=点滴や胃瘻に経管栄養されながら)、たくさんの薬を飲みながら生きる。
最後は施設で孤独の中に死ぬ。
けどね、変わっていく体に向き合って、生活を変えていけば(かつては家族というシェルターが担っていた役割)与わった人生を「つつがなく生きて」いける。
家族というシェルターを失った時代を呪う気はない。仕方のないことである。
どんな生き方ができるかを考えたい!
ピンピンコロリと気兼ねなく生きていきたい。
出来得る限り人様の厄介にならずに、死ぬ瞬間まで元気に生きていきたい。
2:22 | 夜中ラーメン食べたくなった。 食べて20分後食べたら上がるとわかっていながら食べちまう。 |
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4:59 | 眠くなったので寝たのだ、3時間経過おしっこ出たくて目が覚めた。 測ったあとでおしっこしたけど、尿がでていなかった。 僕のプロファイルは、2時間でピークになり1時間に10〜20減るから300は超えている。尿に糖は出ていない、糖が出なくっちゃ「糖尿病」とは言えない(笑)。 こんなに血糖値が高いのに尿に糖が出ないなんて、病気じゃないか? |
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6:16 | 料理作った。 |
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7:16 | 父が食事に来た。 |
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8:16 | なんと一気に落ちた。実家の父がタバコを布団の中で吸うのでやめるように言った。頑固にやめようとしないので大喧嘩になった。そのためかもしれない。バーンスタイン博士は言う「生活のすべてが血糖値に結びついている」と。しかし、寝タバコは困る、パジャマに焼け焦げがあった。なんとか出来ないものだろうか?人生は大変だ。 |
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9:11 | 朝ごはんの用意をした110だったので、少し食べてもいいかと思いご飯用意した(笑)。甘く見ていた、用意ができたら30アップしていた。この辺の唐突なアップ(何も食べていない)は不思議だが、本当さ。 |
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13:11 | ご飯をあ食べれば上がる当然である。炭水化物をとらなくとも最低20は上がる。僕の身体というコロニーはそうなっている。多分ピークでは210くらいになっているだろうか |
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16:22 | 昼食は食べる気にならなかった。僕のプロフィールは1時間に10=15落ちるものだからまあ、こんな所。 |
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17:31 | 夕食の準備ができた。+-20は誤差範囲なのである。 |
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夕食である。飲むか飲むまいか迷ったが飲んでしまった。
当然飲まないほうがいい。しかし、食事は心が決める。現実との葛藤の中で身体というコロニーの維持を「マイクロバイオームが操る心」が決める。
過食・拒食・依存は医学的なアプローチでは解決しない。
生きることは苦痛の連続である。昔からいい言葉が有る。
「酒でも飲まなきゃやってられねえよ」だとさ。
masaya50.hatenadiary.jp
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ベタベタに飲んでしまった。つまみを自分で作れるというのは困ったものだ。
いつの間にかマユと一緒に眠った。
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さっき起きた。
これから活動である。
『2日酔高血糖』
9:30 | 何も食べていないのだが血糖値はダダ上がりである。 この現象はいつも起こる。酒を飲んだ翌日の高血糖である。文献を読んでも探しても出てこない。糖も出ていない。 |
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昼飯を作って、父に用意したら少し下がっていたので僕も食べることにした。
13:00 | 朝食べていない。スクワットした(笑)。下がってきているので食べた。 |
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