幸運な病のレシピ( 2048 )朝 :牛肉きんぴら、味噌汁、マユのご飯
【 2020/4/26の食事 】
油の多い牛肉とゴボウがあったら、きんぴらにする(だいたい人参はいつもある)。
弱火でジックリ油を出して舞茸や糸コン、ゴボウに人参とインゲンで味はピリ辛にした。オイスターソースと砂糖で甘めに見えるが、牛肉との相性はいい。
醤油で味を強く入れると美味しい。
植物の根は動物の内蔵
植物の根には多くのマイクロバイオーム(細菌やウイルス)が住み、多種の代謝物を葉におくる。動物の「内臓」と同じ様に考えるといい。だから根菜は美味しい。ゴボウは皮と実の間に旨味がある。
味噌汁は具だくさんが嬉しい。
大根を薄めのイチョウに切って入れた。マユのご飯はキャベツメインで豚肉をちらした。毎度のことだがおしっこされた、まだ寝とる。昨日は良く飲んだ。
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。