幸運な病のレシピ( 2110 )夜:「後片付けを科学する」、煮しめ(鳥・大根・切り昆布)、汁

【 2020/5/19の食事 】

不思議なもので、油コッテリの後はあっさりが欲しくなる。煮しめを作った。汁をにきる(亡くなるまで加熱)ものだ。単に根菜をにても呼び名はいくつか有る。地域によっても色々と言い方が有る。面白い。新潟では、里芋を煮るとノッペと言う。母は余りつくらなかった。
後片付けは大変だ。昼の後片付けをしたので時間が食った。
妻がパートから帰ってきた時にきれいになっている方がいい。汁を作って待っていることになる。画家の卵みたいだ。ああ、今年の国体はどうなるだろうか。来月にはわかるが中止になったらどうしよう。会社の経営者などというと聞こえはいいが、売上なけりゃあ「無職のおじさん」である。せめて病気にならないように一生懸命料理作ろう。ビールでも飲むか。

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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



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