幸運な病のレシピ( 2079 )夜:ヒレカツ、鳥ムネカツ、手羽先二度揚(甘酢紫蘇)、汁(青梗菜と牛肉)
【 2020/5/8の食事 】
ヒレ肉は叩いてカツにした。柔らかい肉なので美味しい。胸肉もカツにした。ヒレカツは今週初め、鳥は先日の安売りである。
脂質が少ない肉はカツが美味しい。汁は牛肉を入れた。
手羽先は二度揚げにして甘酢あんにした。ケチャップを少し入れた。手羽先は食べにくいから敬遠されるが価格が安いので嬉しい。
キャベツを刻んで美味しくいただく。
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。