幸運な病のレシピ( 2049 )昼 :先日のロールキャベツ、こないだの肉じゃが、朝の牛肉きんぴら、娘の焼いたパン

【 2020/4/26の食事 】

毎食料理を素材から作っていると、多めにできることも多い。余ったものが溜まったので、昼は食べた。何も作らなくとも済んだ。

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ロールキャベツは作りたての時は不評で残っていたが、今日食べたら絶妙に美味しい。
にんにくを入れすぎたと自分でもわかっていたが、馴染んでなんとも言えない味になった。

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スプーンを入れるときれいにほぐれる。満腹である。



こういう食卓は売っていない。素材から自分で食事を作るのは面倒だが価値がある。何よりも美味しい。もちろんコンビニベントやカップ麺も旨いし簡単だ、そこが問題だ。


masaya50.hatenadiary.jp
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何故かここしばらく娘がイーストと強力粉でパンを焼く。中にチーズが入っていて美味しい。電子レンジに発酵モードがあり上手に発酵する。
昔はパン焼き機を買ったぐらいだが、糖質制限を始めた頃しまい込んだ。人の作ったものは美味しい(笑)。


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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



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