幸運な病のレシピ( 1680 )昼:鶏唐揚(ピザソース風味)、手のひらピザ(モランボンの生地)
【 2019/11/5の食事 】
しばらく前に、唐揚げの作り方が分かった気がした。
「ドロ」と呼ばれる卵と小麦粉の混ざったものに味を上手に入れて、その味と中身が蒸し料理の要領で味を作るのだ。
茨城国体でカキフライを食べたのがその時に知ったのである。
糖尿病が血糖値が上がる病気というふうに考えれば、小麦粉は少ないに越したことはない。しかし、美味しさとはないかということを考えると難しいさじ加減だ。
妻のお弁当にブロッコリーも入れる。
やっぱ、そういうもののようだ。
父の昼食
唐揚げとピザである。少し硬かったようだ。
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masaya50/20170815