幸運な病のレシピ( 1756 )昼 :「生命に満ち溢れたチャーハン」いかに生命のミイラ(炭水化物=乾燥工程を経た食事)に生命を吹き込むか。

【 2019/11/29の食事 】

炭水化物は毒ではない、余りに魅力的であるために「生命に必要な食事が食卓から追い出される」と言う考えにたどり着いた。
しかし、ご飯は美味しい、うどんは食べたい、仕方がない。
そしてチャーハン大好きなのだ。
食べれば当然血糖値は上がる。
けどね、本当の問題は、食事の中からもっと大事なものが失われるのだ。出来うるならば、う~んとお肉の多いチャーハンのほうがいい。タンパク質や脂質のたっぷりのチャーハンのほうがいい。
人は欲望から食事する。これは紛れもない事実だ。
そして身体というコロニーの内側に棲んでいるマイクロバイオームがその欲望の根源だ。
僕はこんなふうに作ったチャーハンが大好きだ。

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欲望を否定しても意味がない。僕の内側から僕を動かしているものだ。
人生において、私達は失敗を繰り返して、幾度も付き合う方法も学ぶ。
しかし一番のキングは「マイクロバイオーム」だ。
雀百まで踊り忘れず。


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夜は汁を追加。
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急いで唐揚げ揚げた。
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夜中、先日のスープカレーにうどん入れて食っちまった。
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明け方足つった。神様勘弁してください。




「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masaya50/20170815