幸運な病のレシピ（ 1652 ）朝：「後片付けを科学する」飲んだ翌朝の片付けは.....
【 2019/10/27の食事 】
なによりも「後片付け」が重要だ。
これができないと素材から食事を作ることはできない。
無論、仕入れも重要だけど、多くの家庭で食事を継続的に作れないのは、これのためだ。
神様に祈るように宗教的敬虔さを持って後片付けしよう。
父が来たので急いで味噌汁とカボチャを煮付けて、卵を焼いた。
僕も食べた。
目玉焼きと味噌汁であるが、あっという間に散らかる。
これはアタリマエのことなのである。
これしきでくじけてはならない。
後片付けは、食事とセットなのだ。
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後片付けを、家族との間で生活のディール（取引）に使ってはならない。
自分を鍛え、将来の自分のために今日も黙々と片付ける。
バッチリ糖尿病である。
僕は食事を素材から作らないと辛い死に方をする。
考えてみれば、それは僕だけではない。
今という時代共通の問題である。
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常（糖尿痛颶風高血圧に高脂血症）』を生んでいる。
「病（と医者が呼んでいる災厄）」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masaya50/20170815
