幸運な病のレシピ( 1447 )夜:焼き鳥、キャベツと豚バラシャブ肉のスープ

【 2019/8/1の食事 】

少なめの水でたっぷりのキャベツを煮る、湯通ししたバラ肉を最後に加えて味噌と醤油で味を調える。

好評であった。
キャ熱は味噌と合う。
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焼き鳥は美味しい

秘伝のタレである。使い込めばそれだけ美味しくなる。
10~15分焼いてから漬け込むと良い。
何度も使い回しできる。
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父の夕食

イカもたっぷり切った。今日は暑い一日だった。
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17:00くらいに持っていって、19:00くらいに行ったら何も食べていなかった。がっかりして20:00からのスーパーでの安売りに行った。
帰ってくると明かりがついていたので行ってみたら食べ始めるところだった。
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好き嫌いや食べる食べないは大事なこと。
いつか食べることが出来なくなってあちら側に逝く。
それは悲しいことであろうが、誰もが通る道筋である。
こうやって自然に逝けるなら本望だろう。
あやかりたい。


masaya50.hatenadiary.jp




「管」通したリ、穴開けたりは生命という大事な総合体の路を誤らせる。
点滴は元気にさせるが、衰えた臓器や組織同士の調和を壊す。
身体というコロニーは、部分の問題を全体で助けようとする。

医学は、パーツの交換で「治る」と考える。「浅はか」である。
医学は、生命の終わらせ方を知らない。
かつて「家」という侵襲するシェルターが持っていた「知」であった。
そして私達はそれを失った。

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イカは今日一日もつであろう。





「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。




今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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