幸運な病のレシピ( 1448 )夜:モロヘイヤ、大根おろし、枝豆(固くて後にゆで直し)、汁、後に焼き肉
【 2019/8/2の食事 】
余り派手なものは作らなかった。
焼き肉を作って食べるためにサイドを固めた(笑)。
夏はこういうのも良い。
youtu.be
後に焼き肉
食べる直前に焼き肉は焼いた。
外側を焼いて、一旦揚げて、最後に醤油と赤ワインでソースを作って肉を戻す。
中まで柔らかい焼き肉になる。
汁はいつもの定番
僕の夕食
食べたらすぐに梅干ししまった。
なんか今日はくたびれた。
朝はお休み。味噌汁は昨日のもので、目玉焼きだけを作り、色々な余り物を食べた。
僕の朝食。
昨日の細うどんの残りを食べた。
父の朝食、昼過ぎに食べていた。
やはり暑いっと動けない。
それでも、数日前(湿度が下がってカラッとし始めてた)から今までになくぐっすり眠っている。
やはり何かある。
「私というコロニー」の中では何が起こっているのだろうか?
誰か、何かの仮説を立てていないか調べるが無い(笑)。
子宮から出たところで、分化は終わり、個体となるかのように考えているのかなあ。
しかし、出産は「長い適応の道の第一歩」である。
「個体ベースの進化」と「細胞ベースの進化」は大きく違って当たり前のはずだ。
進化というのは世代交代の時点で親子の間の差を説明する理論である。
生物という、細胞生命のコロニーを単位とした進化論は「サンゴ礁の進化論」とでも言うべきなのだろうか?
そのコロニーを作っているのは「細胞生命」なのだからこちらの進化(適応)を考えたい。
僕の問題は、そこにこそ解決の道がある。
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そして重要なのは細胞ベースの進化(適応)であろう。
アイクロバイオーム系の研究者がなにか書いていたような気がするが何処で見たか覚えていない(笑)。
「身体というコロニー」が頻繁に「変態(メタモルフォーゼ)」を繰り返していると考えると色々な問題に説明がつく。
思春期や更年期、それ以外にも多くの変化が私達を変えていく。
受精から始まった私細胞の「進化=分化=適応」の旅は死ぬまで続く。
生命は「変わるべくして変わる(今西錦司先生)」のだ。
そしてその原動力は「森羅万象に潜む神々(細菌やバクテリア)」なのである。
生命活動の主役は、私達の目には見えない生命たちなのだ。
そう考えると合点がいく。
そして僕の食事ポリシーの論理的なバックボーンでもある。
この本は面白い、今この瞬間も、環境に対応して昆虫が新たな行動様式を見つけ続けていることを実例として従来の「進化的擬人化」に疑問を投じている。
- 作者: マーリーンズック,Marlene Zuk,渡会圭子
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2015/01/26
- メディア: 単行本
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父の夕食は21時過ぎに持っていくことにした。
僕は酒を飲むと一日100g増える。飲まないと300g減る。
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ここしばらく90kgぐらいでグダグダしている(笑)。
この動きは、なかなか面白い。
まあ、痩せるためではないが、禁酒が苦しくないのは嬉しい。
なぜなのかいろいろと考える。
まだ納得の行く結論は出ない。
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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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