幸運な病のレシピ( 1345 )昼:「後片付けを科学する」、餃子の餡作り、年金のお話
【 2019/6/21の食事 】
朝、唐揚げを作って、昼は適当に食べた。
家族4人で2回分だから8食(父は1食で娘は弁当だから少し少ない)に当たる後片付けだ。
とにかく手順が大事である。
上手く次の食事を作ることが出来るように片付けて進める。
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夜に食べる「餃子の餡」を叩いた。
今日は、食事が遅めになるので父の食事は先に作り、餃子は後で焼こうと思う。
この3日の出張は、くたびれた。
今日はナンプラーを入れてみた。
年金問題は、この50年の社会的格差の進行が、最終段階に来ているということだ。
それを見えていない「評論屋」ばかりで憂鬱になる。
多くの別な問題に見えるが、同じ現象を異なった側面から論じているだけなのだ。
「移民=少子化」「年功序列、終身雇用、年金=>崩壊」
あたかも、生活習慣病と市に至る災厄が異なったものに見えているかのごとくである。
社会をリセットするにしても、その思想が見つからないだろう。
やはりこの先私達の社会はテロで滅びる他ないのだろうか。
厨房はきれいになるが、社会はそう簡単にキレイにはならない。
父の夕食、今日はみな遅いので、父の夕食だけ早く作った。
昨日の駅弁みたく何種類入っているか数えてみた。
餃子(ニラ、キャベツニンニク、生姜)を3つ焼いて、
朝の鶏とギスの揚げ物を照り照りして仕立て直し、
刺し身はマグロのたたき
鮭と塩サバ、茄子とにんにくの芽に豚バラにタマネギとモヤシ
おでんは鳥団子に大根と人参と厚揚げ
汁は白菜と豚のシャブシャブ肉にタマネギ
ブロッコリーにキャベツにフルーツ2種類の入ったヨーグルト
白米に梅干し。
25種類入っていた。もっと大事なのは素材から細胞内外の水を大事に作っていることだ。
素材の数を数えることが何と虚しいことか。美味しさを味わってもらいたい。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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