幸運な病のレシピ( 967 )昼:青梗菜と牛肉の八宝菜風
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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【 2019/1/30の食事 】
買い出し部隊(妻)が一週間分の肉と野菜を買ってきた。青梗菜が安かったので買ったそうである。
お昼ごはんである。牛肉が余っていたので、冷凍のホタテ1個とダシをとって青梗菜風のスープに仕立てた。青梗菜やもやし、白菜は組織に水分が入っていて、しっかりとした構造なので強い加熱で「叩く」といい。モヤシの香りがなくなったぐらいでスープの方を入れて味を整えて、カタクリで少しとろみを入れる。
2つフライパンを使うのがコツだ。スープを先に作っておいて味を十分決めておくと「思惑外れ(失敗というのは止めることにした)」が少ない。
確かにラーメンやビーフン入れればもっと旨いんだけどなあ。嗜好品はほどほどにして、生命に溢れる一皿を食べよう。
朝からの数品を別皿で一緒に食べる。お腹いっぱいである。
元気な人生である。
ああ、夜は何作ろうか。
ビールないなあ。
やっぱそこか、人生が辛いんだねえ。
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