幸運な病のレシピ( 930 )夜:鳥モモタレ焼き、カツオたたき、イワシ、汁、実家で父と食事
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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【 2019/1/19の食事 】
鳥の照り焼きは嬉しい。オイスターソースの甘みがタレ焼きを思わせる。
グリラーで塩焼きもいい。同じ素材でも調理方法で味わいが変わり、楽しみが変わる。
幸運な病のレシピ( 930 )夜:鳥モモタレ焼き、カツオたたき、イワシ、汁、実家で父と食事
汁、少し野菜多かった(笑)。
肉を食べて、満腹になる。
食卓のキングだ。
みんな、これ作るといいと思う(笑)。
まずこれから食べて、ご飯を少なく済むかやってみよう。
炭水化物のために、食卓から「追い出された生命」を呼び戻せるかやってみよう。
イワシと、今朝焼いた鮭。
魚焼かないのは「さばけない」からだと思う人は多い、けどそれは今も昔も同じ。
母はあまり得意ではなかった。いつも父の役割だった。
焼き網を洗うのが面倒だから、みんな魚焼かないのだ。
できるだけ魚は焼くようにしたい。
最大のネックは、魚焼き機の掃除だ。
結構これが辛い。
食べてもらいたいから皿に満載になる。
いつも、ちょっと多いと言われる。。
生命が満載の食卓。
美味しいと思うものから食べていく。
それが体に必要なものなんだ。
父の食事、今日は実家に行って一緒に食べる事にした。
いつもここで母と三人で食べたものだ。
美味しさで僕は食事する。
健康のために食事するのではない。
炭水化物が中心にある食事は、医学が分析していない「美味しさ=他の生命に代謝された様々な物質」を追い出してしまう。
「何を食べるのか」を記憶し、教え、新しくなり続けていた「家庭と言う装置」を私たちは失った。
そのために「白衣の妄言(医者のたわごと)」に命をあづけてしまった。
商品化された「誰もが喜んで食べる食事」が生活習慣病の生まれるところである。
少しづつでいいから何かを作ってみよう。
下手くそでいい、生まれた時から料理を作れる人はいない。
プロは、料理で利益を出す。
そのために、安くて満腹になって誰にでもよろこばれる炭水化物が中心になる(一食1000円以下の食事をせざるをえない私たちはだが)。
同じ金額で(素材の仕入れ単価)、生命に満ちた食事を作る。
僕はアマチュアで結構、元気に死ぬまで生きる。
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