幸運な病のレシピ( 676 ) 夜:里芋汁、モツ煮、イカ煮付け、ブリカマ50円、マダラ子煮付け、焼きビーフン

今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』はこちら『幸運な病のレシピ』はこちら
人生痩たり太ったりSeason2、Season1はこちら



【 2018/10/13の食事 】
イカの煮付けは美味しくできた。別にスーパーに行った妻も同じくらいのものを買ってきていた。安くてうまそうであった。
明日は違った食べ方をしよう。ご飯に炊き込んでみたい。イカ飯である。だがこのイカでは溶けてしまいそうである(笑)。

今日はコマゴマと作った。先日のもつ煮が美味かったので再チャレンジである。やっぱ、圧力鍋はやわっかくなって嬉しい。どうも僕は「モツ」が大好きらしい。妻は一口食べたと言っていた。好き好きは人によって違う。大事な個性だ。
焼きビーフンはかなり前に買ったビーフンを見つけて作ろうと思った。ピーマンとキャベツをたくさん入れると美味いのだが手順を間違えて入れそこねた。



里芋汁は、もっと里芋を細かくするべきであった。
どうしても里芋だけ残ってしまう。
里芋はもう少し時間が経ったほうが美味しいかもしれない。カリカリした感じがする。どんなものなのかなあ。
朝の煮しめがまだ残っている。明日また食べる。


僕の食事、この後ダラダラと食べて飲んで、ホッピーな夜であった。
今日は一段落したのだが、考えてみれば毎日一段落している。明日も一段落する(笑)。
そして、人生は続く。





父の食事、絶好調である。美味い美味いと酒3杯飲んで(少し余した)おかずを小皿にもって家に帰った。

3-4時位に起きて一杯やるのである。時折電気がついている時に行くと「バレたか」と嬉しそうである。一杯勧められるが、仏壇に線香あげて帰る。

顔を会わしたら挨拶するように、仏壇には線香をあげる。自分の中の母に挨拶している。
父は母の代わりに「ありがとう」と言う。宗教など愚かな感傷に過ぎないと思っていた。
こんな心持ちになるとは考えもしなかった。


年取って誰も尋ねてくることもなく、寂しかろう。
距離的には前ほどではないが、最近また散歩するようになってきている。季節であろうか、考えさせられる事が多い。




朝食兼昼食、ブランチである。11時過ぎくらいに今日は来て美味しい美味しいと食べていった。

目玉焼きにレタスの葉を混ぜ込んでマヨネーズで炒めた。レタスの葉はあくが強いが加熱すると(そのアクがまた)美味しい。
美味しいということは体が喜んでいるのだろう。とは言っても僕にとって美味しいだけなのであるが.....。
そして好き嫌いは大事な個性だ。



1178001