幸運な病のレシピ( 431 )朝:ピーマン肉詰め、弁当セット(鮭、ウインナ、大豆オムレツ)、いわし仕立て直し

今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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【 2018/5/3の食事 】



あまり多く作っていない。煮しめがないと寂しい(笑)。朝食を食べるタイミングで味噌汁を作る。
昼は蕎麦食うつもりで、天ぷらの半額物(閉店2時間前割引)を買ってきた。
夜はなにやかにやと小一時間料理することになる。



今日は雨の憲法記念日である。
子供は模試なので弁当がいる。僕は納品が迫り、妻は仕事である。娘は遠くで勉学に励んでいる(笑)。
父は庭を眺め、人生に思いを馳せる。


皆、それぞれの現実に向き合っている。
皆が健やかに生きるために、家族の食事はある。それがシェルターの意味なのだ。


僕は一人で料理を作っているわけではない。
妻と協力して作り、食べてくれる家族がいて、初めて出来る。
そして、自分なりの食事を組み立てる。僕自身も救われるのだ。
自分自身で現実に向き合う様に食事を組み立てる。


今日の雨で、明日はタケノコがたくさん出ている。
朝から母の山に行ってこよう。


大豆オムレツは今日のニューフェースである。
調理のはじめから豆を煮始めると、ちょうどいい柔らかさになる。
今日は醤油で味を入れて、卵にとじた。
なかなか美味いのである。


無理に食べるのではなく、美味しく料理できるならば自然とメニューに入っていく。
惣菜を買うより喜びがあるならばそちらを選ぶ。



鮭とウインナ
弁当セットといつも呼んでいるが、加工肉と鮭に卵である。
青い野菜も入れる。今回はピーマンが入っているのでこれでいい。



ピーマン肉詰め
ピーマンとか椎茸にひき肉を入れてパイ皿でプレスすると中まで日が通るので嬉しい。
醤油と酒でテリテリにする。
青い色と合わさって僕は好きだ。
見た目は面倒であるが、お手軽な一品であろう。




イワシテリテリ

イワシは昨日焼いたものを、醤油でテリテリして今日も美味しく頂く。
サンマやイワシと言った青い魚は生臭くなるので、酒と醤油でに戻してあげる。
生姜も入っていると嬉しい。




ロース生姜焼き
ロース肉は火にかけすぎないことが大事だと思う。
柔らかさが違う。
生姜を入れるタイミングも遅いほうが美味しいが、火が入らないと生姜が強くなる。
毎回違う味で嬉しい。
今回は肉より酒を先に入れたが、「醤油ー>生姜ー>肉戻しー>酒」が好きかもしれない。
肉に醤油の焦げ味が入る。



少し眠いので寝てから仕事である。



2時間ほど寝て起きたら父が来たので一緒に食事をした。





僕の食事と父の食事。




朝に作ったものが此のくらいになっている。
4食分が消費されたことになる。
最近は息子も弁当にご飯を入れない。
妻も僕も炭水化物(ご飯)は食べていない。




結構散らかる。
この片付けがマンマ炊きの一番の障礙である。

いろいろな人と話をするが、みんな後片付けが嫌い。
仕事に行く妻に片付けろとは言えない。

昼食を作る時に同時に片付ける。
少し残るが、食べ終わるとまた少し残るのだから仕方がない。


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