幸運な病のレシピ( 169 ) 夜 塩サバマリネ、いかの煮つけ、身欠きにしんねぎ焼き

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マリネは伝統的な調理法だ。昔、高田馬場のイタリアンレストランで大皿から取り分けてもらったことがある。
鮎釣りの得意な人かた南蛮漬けを頂いたことがある。
大阪の惣菜屋さんで取り分けてもらったことがある。

いずれも美味しかったなあ。

あまり自分で作ったことはない。
しかし、作りおきが出来るので、お客さんが来た時は良いだろうなあ。


今日は一日仕事で、クタクタであった。
妻が「身欠きにしん・塩サバ・ヤリイカ」を買ってきたので気晴らしにマリネ作ってみた(笑)。
塩サバはこれで200円位だと思うのでお得である。

身欠きにしんのネギ浸焼き、イカの煮付けと天ぷらも作った。

5:21 サバを切って塩で揉む
7:46 玉ねぎスライス
12:00 揚げ始め
17:16 イカ煮始め(煮付け)
17:40 酢に混ぜ始め
18:08 イカ煮付け落し蓋(雪平が狭かったので小皿)
19:15 イカ下ごしらえ(天ぷら)
23:20 身欠きにしんのネギびたし焼き
25:00 イカの天ぷら

小振りなヤリイカは煮付けてやると美味しい。



メバチマグロは値段が安いが美味しい。
マリネに入れればよかった(笑)。



身欠きにしんはたっぷり油が出るので、ネギを一緒に油で煮る感じ。
醤油を垂らして焦がすのがよろしい。
5分乾きの身欠きにしんが安売りであった。
半分した。
残りは明日大根と炊こうかなあ。




塩サバの唐揚げは青さを入れればよかった。
オイルはガーリックオイルを使えばよかった。
プチトマトを半割にしてソースに漬けておけばよかった。
庭のパセリを少し刻めばよかった。
ローズマリーを少し油に通して混ぜればよかった。

喧嘩をしたけど仲直りしてよかった。
親父も元気でよかった。
生きていてよかった。

「.....よかった」の大集合である。


明日は何作ろうかなあ。



飲んで寝ておきたので、これから夜勤である。
今夜が勝負である。
辛抱我慢である。

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