幸運な病のレシピ（36) フレンチトースト とポテトサラダ

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バッチリと炭水化物のレシピだ。

炭水化物を食べたい人が一緒に暮らしていると、簡単に作れるので便利である。
父はやはり、炭水化物がほしいので、毎食80g程度のご飯を食べる。僕は積極的には食べない。妻は時折フレーク系を食べる。
ご飯炊いておくと固くなるので冷凍するが、時には変わったものを食べさせてあげたい。
そういう時に役に立つレシピである。

炭水化物は、嗜好品なので、食べないですめばそれでいい。
しかしそうはいかない。
嗜好品なので私達を魅惑する。

自分にできる範囲で食事を選んでいく他ない。

パンは冷凍してあるので少し前に冷凍庫から出して小さく切っておく。
自然解凍が良いかと思われる。

一般的には卵とミルクをパンに染み込ませて焼くとされている。
しかし、何度やっても「中心まで焼けない問題」が起こった。

卵焼きを作ってパンをちらして、砂糖とシナモン振ってそのまま上下返して蒸し焼きにする。
こうしたら、パンの感触も残り美味しいのだった。
バターを最後に底側から流しておくと旨い。

みんな、大好きである。

もう炭水化物を一生分食べた僕は、食べないけどね。

ポテトサラダは、マッシュポテトを作っておいて、人参、レタスと言った野菜とマヨネーズを混ぜる。
人参は細く切った時は煮ない。
食べる直前に作るといい。
これは僕も少しだけ食べることがある。美味しいからね。

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