幸運な病のレシピ(15)チンジャオロース風牛肉炒め、焼き鳥、刺し身

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汁は朝の味噌汁に肉を入れてみた。



焼き鳥はオーブンで熱して7割程度火が通ったら油揚げとネギを散らして行く。
途中で何度か水を捨てたほうが早く上がる。
網焼きだと、その必要が無い所がが良いのだが、脂も抜けてしまう。
人生は痛し痒しである。
最後に醤油を入れる。


先にフライパンでプレスで焼いてからオーブンで天火のほうが効率は良いかもしれない。
今度やってみよう。



チンジャオロース風である。
牛肉と竹の子とピーマンはゴールデントリオである。
脂が多い牛肉を使い、竹の子が旨味を吸って、ピーマンの何とも言えない苦さがオイスタ−ソースの甘さに合う。
僕は大好きだ。
ご飯にかけて「チンジャオロース丼」もいいが、僕にとっては「遠い夏の日の花火(注1)」である。




ポテトサラダである。
今日は「朝に作った玉葱のマリネ」「人参」「きゅうり」「セロリ」が入っている。
じゃがいもはあら目に潰したほうが美味しい。

玉ねぎのマリネって「酢タマネギ」である。直健康番組で効用がウンチクされるが、「美味しいから食べる」これでいいのだ。


朝のサラダである。
まだマッシュポテトは有るので明日また野菜刻んで入れて食べるのである。
ポテトを茹でてマッシュするまでは面倒に思えるが、一回作っておけば3回位の分量は出来る。
サラダにすると、下手なドレッシングで糖質をとるより血糖値は上がらない。

マヨネーズに飽きたらこれがいい。
鳥ハムのバラしたものを入れても嬉しい。






父の食卓。
今日の刺し身は2日前から食べている「赤身」と今日買ってきた「イワシ」とタコブツ。

盛り付けるとこうなる。
結構、ポトサラダは好きだ。


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注1 : 遠い夏の日の花火
子供の頃は、花火は一大イベントだった。
花火を見ていることより、父と手を繋いでいた事を思い出す。
綺麗だったのかなあ。