毎日営業! 今日は新潟に行ってきた。

明け方の2時から起きて活動をした。

少しレポートをまとめ、これからの計画の販促ツールを作る。


8時にアメリカの友人とスカイプで会議である。
遠い土地に住んでいる人達と同じプロジェクトを進めている。
面白い、去年はとても考えられなかったことである。
相変わらず1年先が読めない人生である。

ほぼ一時間白熱して、展望が開けている。
本当にネットは全く僕らの世界を変えた。



本をアメリカに発送することにした。
ヤマトと郵便局は前に使った事があったのでDHLを試してみることにした。
集荷をお願いすると結構な金額になる。
新潟市の集荷ポイントに持っていくとかなり安い。

なので、行くことにした。

受付の女性が実に気さくな人で、面白かった。
当然、通関するので内容物を見せることになる。僕の買いた本だと言うと、驚いてくれる。確かに、あんまりそういう人は道を歩いてはいない。

箱を貰って、詰めて重さを量る。住所を送り状に書きながら、色々と話をする。

僕が糖尿病のこと、2年前に失明すると言われたこと、治療を拒否して、食事を変え失明の危機を脱したこと。
そして、今も継続していること。
その体験を本にしたこと、相手の反応を見ながらトークの内容を変えていく。

人は、自分の聞きたいことしか聞けない。
面白かった。


市内の大きな本屋さんに言って店長と話してきた。
面白かった。





そのまま家に帰ろうと思い、ふと思いついた。
メーカーさんのショールームに行くと家のガスコンロの部品を取り寄せることが出来るのだ。
せっかく新潟に来たので(なんか田舎臭い)行った。
平日の午後のショールームは何ともなくホノボノしている。

平日の昼からブラブラ歩くのは不思議がられる。
10年前に、ショールームに尋ねて購入したことを話して、調べてもらったら型番が判明した。
窓口の人に注文をして電話番号を教えるのに名刺を渡しざまに「僕作家なの、こないだ本書いたの、本業はソフト会社の経営者なんだけどね...」と話して反応を見る。

興味ある感じだしたので、すかさず、「25年も糖尿病なの。2015年に失明するっていわれたの、けど、食事で乗り越えたの」と一気につかみを入れて空気を見るともっと続けて良いサインが見えたので、続けるた。

少し話をして、4人に人にカード渡してきた。
だんだんトークが固まってきた。








コーヒーを飲んだ

100mg/dl->140mg/dl
まあ、朝から食っていなかったから良いんじゃないかなあ。

メレンゲの焼き菓子は食べなかったの。


大きなスーパーで買い物をした。
ホルモンが実に充実していて嬉しかった。







ビール500mlを2本とジンを飲んだ。
ツマミに食べた小エビの甘露煮が傷んでいたようで、ここ暫くで最悪の状態になった。
正露丸に助けてもらった。




天気もよく、ほのぼのとした一日であった。
準備万端まであと少しである。













トークはこんな感じ。

おにぎり二個で僕は血糖値が僕は300になる、あなたも食事をすれば同じだけのブドウ糖が身体の中に入ってくるが100のままだ。
その差の200はどこに行ったかわかりますか?
脂肪になって身体の中を駆け巡るのです。


豚は何を食べて体に脂肪をつけますか?コーンです。
鶏のフォアグラ(脂肪肝)はコーンを食べさせて作ります。

検査値が異常になるのは恐ろしいことです。
しかし、検査値というのは生活の鏡像でしかありません。
問題は、「正常な数値」に隠された「異常な生活」なのです。

しかし、問題は「炭水化物が美味しい」ということです。
僕はパスタが大好き、サンドイッチもおにぎりも、インスタントラーメンって大好き。

糖尿病はどんな食事に自分の体が反応するか即座にわかるのです。

僕は幸運でした。


「自分の問題である」と感じてもらうことが重要である。










僕は若い頃から飛び込み営業で鍛えられた。毎日が辛かった。けど、おかげで、どんな人とでも臆することなく話ができる。
しばしば、「忙しい、うるさい、帰れ!」と怒鳴られる。
嫌なものである。こればっかりはいつまでも慣れない。
僕は飛び込みの営業マンとか、セールスの電話とか、嫌がられないで接しようと思っている。
自分がその立場だったら辛い事が良く分かる。

どうもそれがコツのようだ。









しかし、帯状疱疹が痛い。


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