10.11.6のディスクユーテリティを使ったのだけど、良いね!

El Captianにアップグレードして暫く経つのだけど、先日タイムマシンで使っていたディスクが飛んだ。

タイムカプセルと2本立てでバックアップしているので、まあ、問題はなかったが、やはりなんとかしなければならないと思い新潟のパーツ関係に強いお店に行くことにした。

3Tでものすごく安いのでびっくりしてしまった。なにせ1万円しない。メーカーは、「噂の東芝」である。


買ってきて、昨日フォーマットとを終わり、今日は空いている所にデータを入れ込むことにした。
ところが、「足りないものがある -43」というエラーが出るのである。
パーミッションが問題のようなので変えようとするが駄目である。

となれば、フォーマットが問題であろう。
タイムマシンが動くためには、「OSX拡張」でなければならないということだったので、それで行った。
1T分をパーティションで区切ってexFATでフォーマットすることにした。
Linuxなどだと、データが入っていてもパーティションは区切り直すことが出来る。OSXでは(たしか)、前やった時は再フォーマットだったような気がした。
ああ、バックアップをもう一度かと思い、少し嫌な気持ちであったが、なんと、OSXも動的(今入っているデータを消さないで)にパーティションを切れるのであった。
何と嬉しいことか。


exFATにしたら、無事書き込むことが出来た。


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