いかにして私たちは癒やされていくのだろうか

The Horse Whisperer という映画を見たことを思い出した。

ヒックとドラゴン2という映画を思い出した。

私たちは、毎日の生活の中で傷を負い、苦しみながら生きていく。
やがて苦しみも解決するのであろう。
しかし、その解決というのは決して昔に戻るわけではない。
新しい均衡がそこに生まれるのだ。

世界に一つのプレイブックを見て、ちょっと感じた。


この動画を見て思ったのです。
妻を失った、全てを壊そう…『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』本編映像

喪失と再生の物語。




ヒッチコックを見たのだが、アンソニー・ホプキンスがノリノリだあ。
サイコを作る時の話なのだが、サイコというのは母親を失った男の話である。

何とも意味が深い。



今日も父と夕食を食べた。
考えてみると、母がなくなってから毎日である。
妻か私が必ずいつも一緒である。

父の最近の姿を見ていると、母の死を受け入れたと感じる。



毎日、食事を食べに来ると時「迷惑かけるなあ」と父は言う。
いつから年寄りは迷惑な存在になったのかなあ。
介護という言葉がいつくらいに出来たの考えてみたい。







間もなく、娘は遠くに行く。
やがて、息子も同じように違った場所に暮らすだろう。

父は10年は生きる。

65歳になった僕と妻は3人でここに生きる。




830746





カエルとネズミには腹が立ってしょうがない。
時折、衝動的に飛び出したくなるが、今は忙しい。
必ず落とし前付けなければ気が済まない。

僕は母の死がまだ辛い。





最近精神病の事を勉強している。
糖尿病の研究で感じたことであるが、「医学」というものは「標準人間」を想定する。
つまり
糖尿病ならば血糖内が70-110の間にあり、食事2時間後、140以上にならないというものである。
そして、検査値を範囲内に入れるために生活を変えさせる指導ではなく、薬を売るのである。




精神病の場合は、「行動が、他人に理解できる」というものであろうか。
僕は、他人には理解できない精神状態であろう。

母には10歳のときに、祖母が母と一緒に飼いだしたネズミがいた。
2016年1月に僕は、朝の6時に、ネズミの家に土足で上がり込んで、母の葬儀によこした香典を叩き返したのだから理解不能だろう。
その時は追い回して、首根っこつかんで、危うく殺すところだったのだから穏やかではない。
僕には、生まれる4年前から、母が一緒に飼っていたカエルがいた。
2016年5月に出張から帰ってきたらカエルが家にいたので、捻り潰そうと、近所を追いかけたのだが、警察が来たので止めた。



10月末には、カエルは、父を誘拐しようとした。
東京に車で連れて行く(迎えに来る)といい出したのだ。
前日、父に電話して、危篤になっている母の兄の見舞いに来たいかと聞いて、来たいといったから連れに来ると行ったのだ。
88歳の爺さんを、「危篤状態の人間」の見舞いに連れて行くのはどう考えてもおかしいと思う。
見舞いに連れて行くのに6時間、車で揺らして、危篤状態の(恐らく昏睡中)顔見て5分でまた6時間車で帰る。
東京で新潟に帰れなくなったといい、どこかの施設に父を入れるつもりだと考えられても仕方があるまい。
そうなってしまったら、今度は父の印鑑と銀行口座を自分が管理すると言い出せる。
カエルの考えそうなことである。

=== 妻へのラインの引用 ======
実家に行く日時は、知らせます。
早速ですが、今日そちらに行く予定です。時間がみえたら、連絡します。
コーおじさんの容態が悪く、昨夜つたえました。そこで、オヤジはお見舞い行くことにしました。私が午後迎えに行きます。
オヤジが着替えなどの用意を、そちらに頼む事と思います。手伝ってあげて下さい。
よろしくお願いします。

妻の機転で父にカエルに電話してもらい、東京に行きたいと言ったかもしれないが、行きたくないと言ってもらった。
おかしいのではないかと妻ラインするが、カエルは一切触れない。
多分、カエルだから「そんなこと有ったっけ」ととぼけるのだろう。

母が、薬でひどいから来る時は俺に相談してくれと散々言っていたのにカエルは「そんなに酷いとはしらなかった」と言っている。
次には「俺はそんなに解いとはしらなかった。しかし、お前を怒らせたのは悪かった」とかいうんだろうなあ。
これは謝罪ではない。「カエルに教えなかった俺が悪い」と言っているんだからなあ。さすがカエルは頭がいい。







11月は、カエルに本気で思い知らせようと思った。



繰り返し、ネズミの顔を何度も頭突してぐちゃぐちゃにして、カエルを殺して、雌ガエルの目を潰して頭の皮を剥ぐ夢を見る。
自分でも気が狂っていると思う。
しかし、そんな状態にしてしまったのは、カエルとネズミだ。



警察の人には、子供のためにも決して早まったことをするなと言われる。
しかし、子供には説明してある。

俺は、自分が命をかけて守りたいものを奪いに来たものがいたら、守る。
母は、このカエルが、何度も小遣い掠め取り来てはとっとと帰りやがったから、安定剤を飲みすぎて、慢性心不全となり、亡くなった。
一度は許すつもりで葬儀に臨んだが、今度は父に会いに来ると言って、交通費を受け取っては、会食もせずに変えることを繰り返し始めた。

四十九日までは、父に10万とか20万と都合のつくだけの金を渡していたが渡さなくなったら、父の前で話し合いをしたいという。

だから、俺は5月にカエルを追い回した。
町内を大声で怒鳴りながら追い回した。
その時、雌ガエルが、何度も俺に「父母を施設に入れろ」と提案していたと認めた。

こいつらの汚いところは「提案する」のである。
実際にするのは俺にさせようとするのだ。

俺は、施設が悪いと言っているわけではない。
仕方がない場合も多い。
それは社会の構造のためだ。
頑張って働いている人も多いし、そこに暮らすのがあ幸せな人も多いだろう。
しかし、父母の場合は別だ。
俺は家で仕事をしていられるし、蓄えも十分ある。
一緒に暮らしていけるのだ。

それを、ネズミは会社を潰せと恫喝した。
カエルは「オヤジの年金をお前の夢などに使うな」と言った。
自分が新潟まで釣り遊びに来る時の交通費にしろというのだ。

おれは、ネズミの言うことに従って、会社を潰して、どこかの事務員でもなって、父を施設に入れて、父の年金は施設の経費とたまに来るカエルの旅費にすればよかったのか?
父の遺産の200坪の土地はネズミ(不動産屋)に差し出せばよかったのか?




そもそもは、父が市内の中心部にある100坪の土地を、その土地に今住んでいる本家の方に遺贈するといい出したところから始まっている。



確かに1000万円(評価額はもっと安い)の土地を「赤の他人」に譲るというのである。


誰でも、そんな事を言いだしたら、その人間は「理解不能」だろう。
しかし、俺には痛いほど分かる。
父は、自分の生家を愛していた。


100坪の土地は、父が母に求婚したときに「何の財産もない男に嫁はやれない」と言われたときに初太郎さん(父の父)が実家の土地の一部を父の名義に変えたのだ。
その財産を作るために父はなに貢献していない。その土地は、初太郎さんのものなのだ。確かに、税は払い続けたが、それは実家を支えたいからだったのだ。

父は「初太郎さんのものは初太郎さんに返す」と言っている。
父には7人の兄弟がいて、既に残っているのは10歳上の兄だけである。

俺は父の意志を守る。


このことは、もう何年も前から父は言っている。
だからカエルとネズミは、(遺産の問題は本人が)「死んでから騒げばいいことを生きている間に遺言作るなどということはするものではない」というのだ。

父が遺言を作りたいといい出したのは、カエルが
◯当初忙しいから来ないと言っていた四十九日に、ネズミに呼ばれたと言って来て、
◯父に、財産を半分欲しいといって、交通費受け取って
◯妻に、真也がいないと楽だといって
◯食事も一緒に取らないで帰った

からだ。



四十九日にカエルとネズミが父の前で俺に頭下げさせようとしていたのは分かっている。
本当に悲しかった
カエルは母がなくなったのを共に悲しむのではなく、財産目当ての交渉に来たのだからな。

俺は今でも、この時のことを考えると黙って座っていれない。





何年も前から「母は認知症だから施設に入れて治療を始めるべきだ」と「提案」している「雄雌カエル」は何とも思わないのだろうがな。

そうそう、雌ガエルは母に電話をしてきては甘え声で「母さんに会いたいわー、早い時期に母を亡くしたから、本当の母さんみたい」というのである。
俺は、母の精神状態が不安定だったからが母の傍によくいた。
母の電話機は声が大きく聞こえるのだ。
母は、困ったような顔をしたものだ。


何度も母に話した。
「カエルが来るたびに20万、30万と渡すから年に3度も4度も来るんじゃないか、そして来ては金もらったらとっとと帰って、母さんは何日もカエルを探しては安定剤のんでいるんじゃないか。」
そんな時、母は、「死んでもいいから来てもらいたい」と言った。
雌ガエルの作戦通りだな。
一番腹が立つ。
だから、夢の中では目を潰して頭の皮を剥いでいるのだ。





カエル、貴様は「母は何も覚えていないからいいんだ」と思っているんだろう。
俺には忘れられないんんだぞ。
あれだけ、母を苦しめておいて、今度は同じことを父にしている。
お前とは、和解することはない。





今日も夢を見た。


父は元気だ。
ビジネスもうまくいっている。
それだけが、俺の(社会的)正気を保たせてくれている。
俺の内面では、説明の行くストーリーがある。
警察の人にも言われた、「そういう心無い人を取り締まる法律はないから我慢して下さい」と。
そして「警察は民事不介入だから勝手にしろ」とも言われた。
何度か警察には相談に行ったが、仕方がない。
勝手にするほかあるまい。


カエルは、「親に会うのは子供の自由だ。」といい、私に日時を伝えないでくるという。

カエル、いつでも来い。
俺は命など惜しくはない。





830746