幸運な病のレシピ( 282 ) 朝:昨晩の汁にカツ、魚、体重が77.55kgになった(17日で5kgの減)
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【 2018/1/27の食事 】 体重の推移はこちら
No | 年 | 月 | 日 | 体重 | 前日比 | 累計 | 体脂肪率 | コメント |
17 | 2018 | 1 | 27 | 77.50 | -1.05 | -5.25 | 25.8% |
17日で5.25kgの体重減である。1ヶ月で10kg行けるだろうか。
運動をしないで痩せる時は、かえって痩せていた(1日500g)。
とにかく、空腹を我慢しないで食べるのだ。
そして、同じ食事を食べて元気な父を見ると、生活習慣病の恐怖も感じない。
今日、朝食に来た父は家が立った頃の話をしばらくしていった。
庭にある松の木の由来(食事をするテーブルから見える)を突然話しだしたのである。
2年と少し前に母が亡くなって外的には認知症と判断されてもおかしくなかった。
ろれつが回らなくなって、小便を垂らしたりした。
父は、全く生きる気力を失っていた。
昔のことを何度か聞いて答えられなかった。
母を失った僕には、父の心が痛いほどよくわかった。
今朝の撮影
この時から17日で5kg落ちている。これだけの落ち方は信じられない。だが、それはカロリー栄養学が間違えているということの証左である。
人は簡単に孤独の中に死ぬ。
なんとか生き延びれたのだろうか。
父は多くの時間を寝て過ごす。
そして毎日夕食の時に「今日もいい日だった」と言って、旨そうに食事を食べる。
母は(存命の頃)「寝てばっかりで何が楽しのかねえ」と話していた。
「きっと、素敵な夢を見ているのだろうね」と妻と二人で話す。
僕は自分の身体で、「(専門家と祭り上げられている)白衣の妄言」を証明する。
とは言っても、連中は「最新の研究で.....」とか言ってシャアシャアとクリニックに客を集め、本を売り、公的な研究者として給料もらったり、製薬会社の提灯持って研究費貰ったり、大忙しである。
仕方がない、連中にも生活がある。
「患者の生活に災厄を招く妄言」をたれ流していても「自分も通る道」だということはわかっていない。
未来の自分の姿だと思うことが出来ないのは哀れである。
僕は糖尿病という病で幸運だった。
【寝ている間に体重は減っていく】
寝る前に体重を測り、4−6時間後に起きた時に測る。その後も排泄をするために起きたタイミングで前後に測る。喉の乾きはない。この小便は脂肪が代謝されたものである。毎日寝ている間に300-500g以上は落ちていく。ブドウ糖を作る糖新生の作用である。炭水化物を摂らなければ。落ち続けるのである。
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