糖尿病と合併症 僕のケースを考える

まず、「合併症」というのは、病気の事である。
病気とは、処方があって、治療があるものである。
なので、よく「3大合併症」と言われるが、これらのものはなんらかの形の治療があるのである。




ところが、治療法がないけど色々と困る事がある。
よく考えるとこの現象は老化と同じなのである。
そして血管の老化なのである。


これは高血糖状態が続く事でのサインであろう。
しかし、サインであった事は、後から(治り始めてから)気がつくのである。

手足のしびれ、冷え。
何かにつかまらないと布団から立ち上がれない。
何かにつかまらないとズボンが履けない。
手すりにつかまらないと家の階段が降りれない
足の水虫でひどい。
歯周病で歯茎から血が出る。
視力が落ちる。

免疫力低下であろう
パンツのゴムの跡がつく。



やけどが治らない。
肩が痛い(五十肩)


背中のアトピー

この辺になると、老化というよりももう少し違ってくる。


肥満、いびき、浅い眠り。


最近、読んだ本だと「うつ」も合併症の一つだそうだ。
薬じゃ治らんだろうなあ。


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