父の食事を考える 30年後の自分のために、60年後の子供達のために

母が亡くなってから、父と一緒に食事している。
朝6時くらいに仏壇のお供えを換えに行くと一瞬目をさますが、そのまままた寝る。
ドリンクを500ml作って持っていく。アメリカで作られているサプリメントで、友人が社長なので信頼している。父は美味しいと言って飲む。

11時から14時の間に起きてきて朝食を食べる。
僕もおおよそそのj間に合わせて一緒に食べる。自宅が仕事場なのでできる事である。
ご飯は80g、小ぶりの茶碗に少なめにもる。
キャベツの千切り、味噌汁、軽いおかずをつける。

食事をすると実家に戻り2-3時間寝て4時くらいに起きる。そのまま散歩に行って、1時間くらいで帰ってくる。

昼食が遅いと、帰ってくるのも遅い。
17時から18時の間ぐらいに夕食を食べる。
晩酌はコップ2杯である。5の付く日は僕も一緒に晩酌する。その時はコップ3杯である。
1時間くらいかけて、夕食を食べて、眠くなったといい、家に戻る。

キャベツの千切りと汁を欠かさない。
汁は朝に鶏肉、ニンニクを煮た汁をとっておいて白菜やキャベツ、大根や茄子
といった素子区がしっかりしている野菜をよく煮て、「魚、牛肉、帆立」などのタンパク質を追加する

刺身は毎日柵を一つ買い、半分翌日に残る様にしている。結果2-3種類の刺身が連鎖的に繰り返される。

子供に必要なタンパクは異なるので、様々な方法でメインディッシュを作る。

年齢に関係なく、必須栄養素は必要である。
しかし、必要なエネルギーは減っていくので、エネルギー源としての炭水化物を減らさなければ必須栄養素の枠がとれなくなる。

父と僕はほとんど同じものを食べる。
違うところは、飯と酒と量である。
飯の代わりに僕は煮た鶏肉を食べる。刺身やその他のタンパク源は僕のほうが多く食べるだろう。


このまま共に年をとっていけるといいな。
いつか、子供達と共に人生の終わりを迎えられたら僕は幸せ。



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