「瓶蒸し」(自宅缶詰め)最高である。無水鍋に続き保温鍋も参戦!

数日前から『瓶蒸し』と言う調理を初めている。
最初は出張の時の外食用と考えていたが、どうも、もっと広く食事の組み立てに使えそうである。

旨くて栄養価が高く、時間を短縮できて、味付けや内容を自分でコントロールできる。
常温で保存が可能である。(どのくらい可能か現在試験中である)

ずーっと昔に買った保温鍋を使ってみることにした。

最近使わないのは、意外と洗いが大変だということや、鍋底が薄いために焦げやすいということがあった。

便利なのだが、扱いが面倒なのだ。

所がである、瓶に詰めた食材を過熱するのに使うことこれが誠にいいのである。


中位の瓶一つで、結構なタンパク質が取れる。
一度に10個位作っておいて、一週間くらい使えば、大いに時間短縮に成る。

夕食前に処理して、夕食の後片付けの時に出来上がらせておけばリーズナブルである。



ポテトサラダを作るのに、じゃがいもの下ごしらえに使ってみた。

じゃがいもの下ごしらえは結構難しい。硬いやつと柔らかいジャガイモが混在する。

洗ったじゃがいも(皮ごと)を塩水で満たした瓶に詰めて、[ 1分沸騰(短時間)+ 30分保温 ] 調理である。

 

皮が実に薄く剥ける。芽の部分を手(爪)で取ることが出来る。人参もまるごと入れればよかった。マッシュすると実にいい。

 
昨日作った「蒸し鳥」「ピーマン」「卵」「マヨネーズ」である。
おいしいポテトサラダである。




手羽元とう柔らかくなりすぎたトマトがあったので、手羽元のトマト煮を作った。

 
手羽元は塩コショウ、ナス+玉ねぎ+ピーマン+きのこ類を刻む。

 ]
[ 10分沸騰+ 60分保温 ] 調理である。

かなり旨い。
骨まで火が通っているので、赤くない。

問題は味付けが一発勝負に近いものがあるところだろうか。


よそのうちに御よばれに行く時に持って行くといいかもしれない。



今度「豚のばら肉ブロック」で作ってみよう。




622004

僕の持っているのは前のバージョン

THERMOS 真空保温調理器 シャトルシェフ 4.3L アプリコット KBF-4500 APR

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