幸運な病のレシピ（ 1054 ）夜：鶏のから揚げ、ポトフ、寿司（1人前670円4人で2つ）

今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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【 2019/3/2の食事 】

妻と娘と3人で一日かけて庭の雪囲いをとった。
くたびれたので、鳥の唐揚げとポトフした。ポトフには鳥のもも肉を入れた。沸騰しないように野菜と鳥を煮込んだポトフは美味しい。野菜と根菜の持っている「水＝生命」がスープと一体化する。じゃがいもがっ溶けすぎないように、キャベツが煮えすぎないように、糸こんにゃくでオデンと間違えないように。
鳥のモモはウインナーより美味しいとおもうが、本格的な美味しいウインナーを使ったポトフを食べたことがないから比較にならない。

幸運な病のレシピ（ 1054 ）夜：鶏のから揚げ、ポトフ、寿司（1人前670円）

お寿司を買ってきて食べた。こういう日も良いものだ。

父と妻と僕のお寿司は買わない。子供（と言っても18歳と20歳だが....）に１つづつとチラシ寿司を買った。父にと妻と僕は２カンもらう。父はイクラの軍艦とサーモン、妻は娘と分け合っていた。
僕は蒸しエビを二つ食べることができた。嬉しい、久しぶりのお寿司である。あの酢飯が美味い。
　
ダラダラとウーロンハイ飲みながらちまちまつまみ作って食べた。美味なる人生は楽しい。金もかからんしな。