幸運な病のレシピ( 50 ) 鮭、魚肉ソーセージ、豚かぐら南蛮、牛アスパラ、ポテトサラダ、ベーコン

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じゃがいもが残っていたので、何かしないといけないと思いながら、そのままだった。
ポテトサラダにベーコンを添えて弁当にしようとイメージが湧いた。
なんかアーチストみたいだ。
牛肉と豚肉が有るので、後は鮭を焼けばいい。
方針が決まったら後は一直線である。

後かたを入れておおよそ1時間である。
眠くてダウン寸前であった。



ポテトサラダは大好き。
美味しいから食べる。
あんまり血糖値は上がらないことが多い。
とは言っても、今日食後2時間で164mg/dlであった。




鮭のパイ皿焼き
脂を逃がさない



豚肉の塩焼き



牛肉とアスパラの醤油炒め。



魚肉ソーセージとピーマンの醤油焼き。

母がいつも作ってくれた、貧しい時代だった。
そして小学生の僕が覚えた最初の料理。

思い出の味である。



こんな感じで出来上がった。


父の朝食、僕の朝食、お変わりした



食べ終わったら、片付ける。

思い出の魚肉ソーセージ

皿をまとめる。

じゃがいもは皮剥いてタッパに入れる。マッシュポテトにしておいてもいい

ポテトサラダは昼にはパンに挟んで食べる。ああ、美味しんだよね。遠い夏の日の花火のようだ




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昨晩の妻の後片付け、僕より綺麗である。
この辺は性格だね。

厨房仕事は出来る方がやる。いずれ一人になってもやらねばならないことだから。

オーブン周りは僕のほうがきれいに片付ける。

食洗機の使い方は、我が家には二流派有る。