幸運な病のレシピ( 916 )朝:「手羽先の開き」で作った「照り焼き・フリッター」、鮭
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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【 2019/1/14の食事 】
鳥手羽は値段が安くて美味しいから嬉しい。しかし、調理方法は難しい。
久しぶりにゆっくりと寝れた。
ビールのおかげであろうか。
血糖値は人生の災厄(生活習慣病)のマーカーでしかない。
たとえ数値を薬で下げても、問題は解決しない。
幸運な病のレシピ( 916 )朝:手羽先照り焼き、手羽先フリッター、鮭
鳥手羽に関しては少し前に「悪魔風」にする時に下ごしらえをした時に気がついた。
手羽先の開きである。
masaya50.hatenadiary.jp
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先日の血糖値の測定で、なかなか面白かった(予想とちょっと違った)ので、少しまた測ってみる事にした。
この食事の血糖値プロファイル
月 日 時 分 経過分 mg/dl コメント 1 15 10 40 0 102 腹減った。今日の食事は手羽先のフリッターで小麦粉が多い。 1 15 11 00 20 110 少し上がりだす 1 15 11 20 40 162 40分がだいたいピークになる事が多かった 1 15 11 40 40 164 落ち始めているようだ。
時折また少し上がったりすることもある。1 15 12 00 80 153 うん、下がってきている。よしよし。 1 15 14 40 240 110 もうこの時間は平常値(底値、恒常値、
セットポイント)に戻っている。1 15 15 40 -- 108 これが今日の平常値だなんだろうなあ。朝が遅かったので昼は食べなかった。
代謝系は複雑に絡み合うから何が良い効果を生むかなど、「直交的」に解るものではない。
医者や栄養士はそこがわかっていない。だから、研究者(実験・調査して論文書いて録を喰む)の嘘が見抜けないのだ。
そして、臨床で患者を苦しめる。
「糖尿病の治療」や「食事指導と言われる拷問」そして僕を心配する家族を看守に仕立てようとする様々な仕掛け(医師や栄養士やメディアに溢れる健康情報)自己責任というあまりに無責任な言葉。
僕たち家族を苦しめたことで医者を責める気はない。
あの人たちは、そこまで頭が良くないのだ(笑)。
しかし、他人の苦しみを見ようとしない「輩」は軽蔑に値する。
いつもそんんこことを考えると憂鬱になる。
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