血糖値プロファイラー(Blood Suger purofiler)』の進捗、低血糖の記載 プログラマが糖尿病になったなら

But in the world according to Garp, we are all terminal case.


病に正面から向き合った人生を送っていたならば、病の末の死に至った時に、後悔することはないだろう。
次から次に、治療を変えて、医者を変えて、民間療法を渡り歩いた後の死は、後悔とまだ試していない『権威』への憧れが残る。
人は何かの奴隷である。『死』という最終的な平等の下の奴隷である。
人の世界(医師や製薬会社、宗教的な権威、)に救いはない。


いつも安吾を思い出す。
私達はちっぽけな欲望に駆られ、救いを求める小さな『かけら』でしかない。
自分の収まるべきところを見つけられないジグゾーのピースである。



現在開発中の『血糖値プロファイラー(Blood Suger purofiler)』で、血糖値を色分けするのであるが、何種類くらいがいいかを検討しているのである。


140->70のレンジに収まるように考えている。
180->140までの範囲はまあいいかなという感じ。

1000->180 danger
->140 hight オレンジ
->110 cation 薄いブルー
->70 good
->40 low
->0 ng

A1cとかGAの検査と日常の血糖値の範囲が対応している。
残念ながら、血糖値自己測定との関連がはっきりわからない。



生活を記録することで、自分自身の問題として病と向き合うことが出来るようになることが、このソフトの目的である。





数値の範囲は、各個人で設定できるようにする予定である。
色も変えられたら面白いだろうなあと思うが、複数の人を比較した時に同じ色で見たいと思う。
出来ないことはないのだが、『操作の複雑性は、使われない機能を増やす=masayaの法則』を考えると......少し検討したい。




対応する色は、赤が危険、緑が良好、黄色低血糖と言うイメージだろうか
「デモ」ボタンを押して、「古->新」にチェックを入れて100件位を検索すると2015/5/6あたりは真っ赤だが、8月に近づくに連れて青かったりしてくる。

食事と血糖値自己測定のおかげである。



このデモユーザー(僕ですが)の血糖値プロファイリングが面白い。
その辺りは今後イベント系のデータを入力されていくとわかると思う。
わかりやすく使いやすいソフトに育つといいなあ。

日本語と英語に対応しているのだが、英語に嘘が多くて困る(笑)

後数日で新規入力削除ができるようになるので一段落である。
早く完成させないと僕のデータの入力が間に合わなくなる(笑)。




このページ(pdf)低血糖に対して網羅的であった。



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