先生を責めてはいけない

文部省は、教育現場に性欲が存在する事を認めて、マニュアル化する事である。

男性の何%にロリコン気質があるのか。どうしても我慢出来なくなったらどうするべきか。


不審者情報がメールで流れて来るが、学校の関係者の情報をオープンにする事が義務付けられるかもしれない。不審者より、先生の方が危ないと思う。
いつセックスをしたかとか、性的な嗜好に問題は無いかとか、定期的にカウンセリングを受けるのである。
僕は教師の性欲に興味が有る。

教師と言うのは常に生徒を支配しているのである。そして支配と言うのはセックスとほとんど同じ(射精、オーガスムを伴わないだけである)満足感を与えてくれる。


考えてみれば、性的犯罪はマニュアル化されていない為の犠牲者でもある。
ロリコンDVD借りて来てマスターベーションすれば彼も子どもを誘拐しなくてすんだろうに。



こういう記事を見ると、「ミスティック・リバー」で11歳の子どもが性的ないたずらを受けるシーンを思い出す。
もの凄い数の性的ないたずらが実際にはあるのだろうなあ。
息子にどうなのか、怖い。




前から考えているのだが、アダルトDVDの性的な嗜好を調査すると社会の中での性的な嗜好の調査になるのではないかなあ。大体の棚の長さで調査出来そうである。

社会学者の人が調査しているかなあ。やっぱ、僕が調査しないと駄目かなあ。




僕たちは「性」という得体の知れない化け物に操られているのだ。謙虚に捉え、じっくりと見据えなければならない。






性的な嗜好は持って生まれたものである。
どうしても、小学生くらいの子供との性行為でなければ満足が出来ない人はいる。
同じ様に、70歳以上の人でなければ満足出来ない人もいる。

問題は、どうやって、そう言う嗜好を満足させるかである。


かつて、同性愛は死刑になるほどの犯罪と定義さえれている社会もあった(今もあるが.....)。
決して、そう言う社会が遅れているとは思わないが、辛い思いをする人も多い社会である。







asahi.com

記事2011年8月5日0時33分

わいせつ目的で小6女児連れ去り容疑 小学校教諭を逮捕
 わいせつ目的で小学6年の女児(11)を車で連れ去ったなどとして、警視庁は4日、川崎市立下布田小学校教諭、富山浩平容疑者(33)をわいせつ目的略取の疑いで現行犯逮捕し、発表した。「女の子の裸の写真を撮りたかった」と容疑を認めているという。

 南大沢署によると、富山容疑者は4日午後0時55分ごろ、東京都八王子市内の路上で、歩いていた女児に果物ナイフ(刃渡り約10センチ)を突きつけ、「騒ぐな」などと脅迫。近くに止めた軽ワゴン車で女児を連れ去った疑いがある。

 連れ去りを目撃した男性が110番通報。追跡中の同署のパトカーが現場から約400メートル離れた場所で富山容疑者の車を発見し、停止を求めたがそのまま逃走した。富山容疑者の車はその後、現場から約1キロ離れた路地で、対向車と追跡してきたパトカーに進路をふさがれる形で確保されたという。保護した際、女児は両手を粘着テープで縛られた状態で後部座席にいた。けがはなかった。富山容疑者は、女児と面識はなかったという。

 川崎市教委によると、富山容疑者は2009年4月に採用され、現在は小学2年の学級担任をしていた。市教委は「校長からは、日常の教育活動に問題はなかったと聞いている。事実であれば大変申し訳ない。今後、事実関係を確認したうえで適切に対応したい」としている。



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