幸運な病のレシピ( 1039 )昼:アジの開き、餃子、キャベツ味噌汁

今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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【 2019/2/24の食事 】

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餡が余っていたので餃子を包んで食べた。
アジの開きは1つ100円、餃子は300円もあれば皆まかなえる。
キャベツの味噌汁は50円もあればお釣りが来る。
実にリーズナブルだ。

幸運な病のレシピ( 1039 )昼:アジの開き、餃子、キャベツ味噌汁
餃子の皮は炭水化物であるけど、餡を構成している食材のの旨味(=代謝物を含んだ細胞内外の水)を吸い込んでくれる。
そして蒸し上げて行く。
伝統的なレシピである。

この炭水化物の使われ方は、嗜好品(誰もが好んで満腹コストを下げる=利益を上げる)ような使い方ではない。
食事のコストを下げるためには使われているわけではない。
餃子の皮だけバクバク食うやつはいない。なので、僕はそんなに厳しく忌避はしない。無論何十個もくったりしない(様にしている)のであるが。

無論、暗に何が入っているかわからないようなお店の商品は好まない。以前大量生産の工場で「餃子の餡の中」にダンボールを入れて嵩上げしていたという事件があった。
作っている人を(安い賃金で)苦しめる(経営者が利益を出すために)ような社会は間違えている。
 

羊頭狗肉」という言葉もある通り、人の社会の始まりからある問題である。

masaya50.hatenadiary.jp

作る人が食べる人を思い作ることで、人は共に生きることが出来る。
そんな社会は可能であるだろうか?
悩み考えなければ答えは出ない。
 
ああ、それよりビール飲みってえ。


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