解散大いに結構

原発問題で、東京電力が補償するか、税金で税金で補償するか揉めているが全くのナンセンスである。

電気料金は国によって補償されている独占企業が決めて、その徴収は過酷である。
電気代を払えなくて「ろうそく」で生活して火事になった人のニュースを時折聞く。

そんな取りたてをしておいて、社長や経営陣、関連会社には役人が天下る。
30歳台で1千万円の貯金が出来ると言う様な給料では労働組合はまともに機能する訳がない。

政権政党を社員は応援する。

つまり、電気代は税金と同じなのだ。

では、何を論じるべきかと言うと、その金の『無駄使い』をなくするべきなのだ。



役人の天下り、多くの保養所、社員の給料、年金、テレビのスポンサー、..........



今株を外国の投資家が買っているそうだが、買い占められた方が良いかもしれないね。
そうすりゃ無駄が削られる。

利益は海外に流れるかもしれないが、腐った連中がいけなかったのだ。


菅の駄目な所は、既得権益を守り続けるところにある。
良いきっかけだったのに、何も変えようとしていない。


総選挙でどうなるか分らないが、おおいに結構である。


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