電力会社の広告宣伝費なんて微々たるもんなんだろうなあ。

本当に毎月入って来る電気代って凄い金額なんだろうなあ。

それを自由に使えるんだから、電気会社の経営者って王様みたいなもんなんだろうなあ。

監査も指導も、何も無く金が使える何と幸せなことだろうか。


問題は、独占を国が保証していると言う事である。
電気代は税金と同じなのだ。


その使い方は透明出なければならないし、表に出されなければならない。

PR費はマスコミに流して批判的なニュースを封じることになる。

東京電力の社員がバッシングされたりしているが、オオム事件の時を思い出す。

社員は悪くないと言うが、どこまで悪くないのだろうか?

君たちは、王国の一員だったんだ。
給料高かったろう。
その給料は国民が税金と同じ様に搾り取られていた電気代から出ていたんだよ。

そんな良い暮らししてきながら、多くの人たちを苦しめる様なことをしたんだから責任を感じる必要はあるだろう。

やっぱり御用組合だったんだろうなあ。

経営者が贅沢したり、マスコミ接待したり、政権に金渡したりしていること、知っていても黙っていたろう。


しかし、東電の社長いつ出てくるんだろうかなあ。
いろんな所で偉そうな事ほざいていたよなあ。

自分では天災の被害者だと思っているんだろうけど、本当の危機の時に何も出来なかったんだからただのぼんくらだったんだろうなあ。

どんな事言うのか聞いてみたいものだ。



不愉快である。

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