glee/グリー 踊る♪合唱部!? 面白い！
マスコミが話にならない情報を垂れ流しているテレビは嫌いである。
当然DVDを見る機会が多い。
『glee/グリー 踊る♪合唱部!?』と言うのはアメリカで2009年に放送開始されたドラマである。
学園ものなのだが、どこが面白いかと言うと、
１）「教師＝完成された存在（無誤謬）」「生徒＝未完成で指導されるべき物」と言う図式をとっていない。
２）人間にとって性欲が有る事は隠される事ではないと言う事を描いている。
３）マイノリティ（ゲイ、身体障害）に対して向い合おうとしている。
このドラマは様々な今の問題を扱っている。
そして、人間を描いているのだ。
アメリカで大人気なのも分る。
僕はいじめは「性欲が原動力で、対象は権威によって作られたマイノリティに向かっている」と考えている。
僕が大好きなのは１枚目に入っている4話でゲイの青年が自分を見つけ出して父親にカミングアウトする物語。
父親がいかにも「ゲイ嫌いのオヤジ風」で、いい感じである。
最後の２人が会話するシーンでは涙が止まらなくなってしまった。
リトルダンサー（主人公はゲイではないが）を思い出した。
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色々と動画探していたらFOXが宣伝の動画だしているの分った。
何とも凄いなあ。
次の水曜日はツタヤが100円の日だから第一シーズンはコンプリートの予定である。
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所で、僕は映画の中のアメリカンフットボール好きなんだよなあ。
今度思い出してみよう。
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