幸運な病のレシピ( 2741 ):手を切った、豚バラのナス炒め、揚げ物、ポテカボサラダ、煮しめ #鮭のマヨ焼き、「キズパワーパッド」バンザイ

【2021年10月27日】手を切った。またバッサリやっちまった。歌うたいながらカボチャの面取りしていたのがまずかった。カボポテサラダは好評である。揚げ物と煮しめは定番、今日は汁を作らないで煮しめにした。唐揚げは、カレー粉とマヨネーズで片栗を入れて衣にした。鮭は遡上途中の鮭であろうか旨味が少ないので焼きの最後の5分でマヨネーズを乗せて焼いた。ナスと豚バラを紫蘇味噌に合わせた。隣のおばちゃんに習った料理だが、僕は大好き。キズパワーパッドには今回もお世話になった。

今日は友人の施工業者さんにお会いして見積もりを依頼した。僕の大事な20年来の友人である。せっかくなので、お弁当を3つ差し上げた。食べていただいて、味の評価や値段の妥当性をお聞かせいただく。サンプルは6軒配布中である、ペーパーを作って第二期の配布計画を立てよう。まずはお食べてくれる人を知らねば。僕の料理作りが通用するかという事でも有る。

電気屋さんも来てくれたので一つ差し上げた。父と母がいつもお願いしていた電気屋さんである。少し供養になるであろうか。今回もKさんにお世話になりますよ。母が笑って大喜びのようである。

幸運な病のレシピ( 2740 ):お裾分け弁当第4号、揚げ物 、鮭 、白子 レタスサラダ 、鳥地獄焼き、百年のお裾分け

【2021年10月26日】少し昼より早い時間に作った。今日のサンプルは裏のIさんに持っていった。おお喜びされた(笑)。鳥の地獄焼きというのはイタリアンで悪魔風と呼ばれている焼き方である。焼く時にプレスして鳥の油であげるように焼く。

グリーンサラダはレタスとパブリカが安かったので刻んで和えた。中々行ける。白子はそろそろ鮭が上ってきているのでお店に並びだす。僕は濃い味で煮るのが好きなのだが家族には不評なのでユルユルとにた。たしかにこちらのほうが美味い。生臭くないように生姜を多用する。

揚げ物は旨く上がった。胸肉の方をフライにするのだがドロを集めにすると美味い。マヨネーズでやったりもするが、美味しさはそれぞれである。盛んと海老のフライ、餃子はサイドを固める。冷凍物を使うが、まあ良いであろう。

食事の価値を見つけたいと思っている。多分食事の価値というのは家族になるということだと思う。今の世界はグローバリズムで覆われている。時給で働かなければならないから食事も医療も教育も介護もみな行政がする。しかし、行政は質の悪いコピーにしか過ぎない。自分がそれに直面位した時にわかる。

毎日、食事を作り歩いていける範囲に持っていき顔を合わせるというのはとても面白い。隣近所と家族になれるのだ。知らぬ他人は見殺しに出来るが、家族はそうは行かない。僕の最好きなカート叔父さんは「拡張家族」と言う考え方を披露してくれた。もう少し考えたい。

午前中プールに行った。夜も行ってこよう、二部練である。

禁酒4日目(+21日-1日+13日-21日+4日)
プール4日目(550+200)

幸運な病のレシピ( 2739 ):お裾分け弁当第3号ポテかぼちゃサラダレンコン入り 、鮭 、ロールキャベツ、焼き肉

2021年10月24日】昼くらいに夕食までの料理を作った。かぼちゃが旬のときはポテトサラダに入れるといい。今日は蓮根を入れたスライサーするとベリーグッドであった。鮭は常備菜。ロールキャベツは定番だね。白菜も美味い。焼き肉はベルのタレ。


今日は結果的に3軒、近所の人に回ってきた。お一方は自分で作っている人で、もう一方は介護の方が作っていた。父の叔父さんが近くにいてその方にお渡しすることが出来た。娘さんと暫く話した。喜んでもらえた。

僕は弁当を売りたいのではないと気がついた。隣近所の絆を見つけたいと分かったのだ。だから僕のプランでは歩いていける範囲の人に売り、作るのもその範囲の人、まさに「おすそ分けの絆=家族の思いやり」である。

今日は一日厨房海藻の設計図を書いていた。

まだ始まっったばかりだ。

幸運な病のレシピ( 2738 ):お裾分け弁当第2号、ナスのトロトロ、キャベツ様、レンコンの肉はさみ

【2021年10月24日】昼くらいに夕食までの料理を作った。お裾分けプロジェクト用に1つ作り、今日は伸一さんにお持ちした。とにかく人生の殆どを食べ物ビジネスで生きてきた人である。そして僕と同じ負け組である。

今日のナスのトロトロは母の得意メニューだ。片栗粉でトロミを入れることで豚の脂を美味しさに変える技をよく母が知っていたものだ。多くの中華や和食なら豚の角煮をはじめてとする「食材の脂」を逃さない調理に欠かせない。小さい頃習って、今でも大得意。お袋の味である。豆板醤入れてピリ辛にすることも有るけど今日はあっさり和風である。

オムレツは、ホウレンソウとチョリソをバターで炒めて卵で包む。失敗してもスクランブルエッグになる。料理に失敗はない。手順を間違えたソソッカシやさんがいたからタルトタタンは存在する(笑)。もしかしたら、確信犯だったのかもしれない(僕の仮説)。

「レンコンの肉はさみ」はインスタで見つけた画像を見てあれっと思ったのである。両面から挟むというのははじめて見たのだ。薄くレンコンをスライスするといい感じであるし、レンコンを下茹でしなくても良かった。

煮しめに相当するものは、キャベツ様にした。キャベツを切ってタジン鍋で蒸す。これはいちばん人気であるが塩味が強すぎた。

伸一さんには色々と意見を頂いた。彼の交友関係に僕と同じような心を持った人がいると聞いた。少し明るい気持ちになれた。

幸運な病のレシピ( 2737 ):鮭、煮しめ、揚げ物、手羽先、お裾分け弁当第一号

【2021年10月23日】先日、弁当の容器を買ってきた。今日は友人のお医者さんに持っていって食べてもらうことにした。僕が血糖値の測定で頑張っていた時にA1cを測ってもらって、様々な助言を頂いた方である。


弁当は、汁を必ずつけようと思う。シャブシャブ肉を入れたり、大きめの豆腐を入れたりする、季節の野菜をジックリと煮て肉は最後に軽く火を通す。父の食事作りで毎食作った。シンプルな味が飽きが来ない。季節の野菜をつかう。鮭は一番好きな魚だ。いつでも食べたい。手羽先は骨を抜いて食べる。先をマユに上げるので元の方をつかう、味醂と醤油で照り焼きにする。キャベツのスライサーは必ず入れたい。キャベツは値段の変動が大きいのでセロリやキュウリ、ピーマン、「青梗菜の炒め」などとも入れ替える美味しさの食品交換である。

何をするにも先ずは具体的に動かねばならない。精一杯やって、駄目ならやめればいいだけである。先ずは友人、そして近所のお裾分けしたい人に広げていって、その後で金額やコスト計算がまとまるであろう。そしてもっと遠くへ行けるか試してみたい。僕の「四千万歩」はまだ始まっていない。

恋もビジネスも始まるまでが面白い。

youtu.be

幸運な病のレシピ( 2736 ):ノドクロマリネ、ヒラタケ豆腐汁、豚のローズマリーオイル炒め、マスのユルユル煮

【2021年10月20日】ノドクロが50円だった。地場物なのでさっきまで泳いでいたのだよ。生命が満載で50円だ。魚はかってきたらすぐにさばいて塩しないと匂いが出る。なので皆ばらした。今日6ひきだけ揚げてポン酢のマリン柄にすることにした。野菜が適切なものがなかったのでタマネギだけであったが、激旨である。揚げたてにポン酢でマリネにした。どこの料亭でも、これは食えまいて。

ヒラタケは550円で箱いっぱいだったが半分まで進んだ。バターと牛肉で炒めても良い。明日することにしよう。ブリカマ焼きは焼いたあとで醤油につけたの失敗、しょっぱいと怒られた。

豚は少し豚臭くなっていた。ローズマリーと炒めて白ワインと醤油で詰めたが、トウチで臭みを消すべきであった。

鱒のユルユル煮はあまり強い味にしないで(砂糖醤油をゴマ油で焦がして、醤油で強めの味に汁を作り煮付けることが多い)今日はあっさりとさせた。このほうが美味しいのかもしれない。

幸運な病のレシピ( 2735 ):揚げ物一式、毛ガニ、里芋煮付け

【2021年10月19日】今日は妻がパートせ夜は宴会(バンケット)である。昼前に揚げ物などを作り、夜はバンケット料理である。宴会と言っても伸一さんと2人である。今やろうと思っている事業のスキームについて話し合う。出来るだろうか?妻がさわし柿を買ってきた、これで500円である。人生いいことも有る。